19日、中国国内での転売を目的に、日本製紙おむつを買い漁っている中国人が日本で問題になっていることについて、中国の消費者はどう考えているのだろうか。写真は日本のドラッグストア。

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2014年10月20日、中国国内での転売を目的に、日本製紙おむつを買い漁っている中国人の行動が日本で大きな問題になっていることについて、中国の消費者はどう考えているのだろうか。中国メディア・騰訊網が伝えた。

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今月15日、兵庫県警は調理師資格で入国しながら、実際には紙おむつの大量購入を専門に行っていた中国人の男3人を入国管理法違反で逮捕した。彼らはわずか5日間で267店舗を回り、990パックの紙おむつを購入していた。

ここ数年、中国人による紙おむつの買い占めが日本各地で頻繁に発生しており、一般消費者の手に入らない状況が発生している。「日本製品ボイコット」と言いながら、愛する子供のためには日本製紙おむつを購入する中国人の親が多いからだ。特に花王のメリーズは大人気で、親たちにとっては「おむつ界のiPhone」だという。その結果、中国市場には密輸されたメリーズや模造商品がいっぱいだ。

花王のメリーズは中国・安徽省でも生産されている。だが、中国の母親たちは国産メリーズを信用していない。あまりにも多くの偽物が出回っているため、日本で直接買い付けられた本物の日本製メリーズにこだわる。こうした状況が中国人による紙おむつの買い占めを生むのだ。

ネット上には「非難する若者たちよ。あなたも親になったらきっと分かる。自分の子供に安心安全なものを与えたいという親の気持ちが」「偽物があふれている中国に問題がある」という声が多く寄せられている。(翻訳・編集/本郷)