ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「ベイマックス」の日本版エンドソングに、AIの未発表曲「Story」の英語バージョン「Story(English Version)」が採用されたことがわかった。

本作は天才科学者の少年ヒロが、事故で亡くした兄タダシの遺したケア・ロボット“ベイマックス”とともに、失ってしまったかけがえの無い絆を取り戻す、勇気を描いた感動の物語。

AIの楽曲採用は、タダシの想いを受け継いだかのようにベイマックスがヒロに注ぐ“優しさ”と、AIの「Story」の歌詞に込められた“優しさ”について、「AIさんが歌うStoryの歌詞は、まるで傷ついたヒロと、ヒロの心とカラダを守るために寄り添うベイマックスのことかのように、人と人との心のつながりを歌いあげている」と強く感じたディズニーの担当者からオファー。すると、幸運にも未発表のEnglish Versionが存在していたことから、実現する運びとなった。

今回の起用についてAIは「ディズニー映画は小さい頃から大好きだったので、本当に嬉しいです!『Story』は、大切な人を想う気持ちを描いた、私にとっても大事な曲。亡くなった兄タダシの分身のようなベイマックスが、たとえ自分が傷ついてもヒロを一途に守ろうとする姿が、まさに私が『Story』で伝えたかった“無償の愛”と重なります。また、私にも妹がいるので、自分と重ねて観てしまいました。人は、誰かとつながっている。決して一人じゃない…という『Story』のメッセージを、映画『ベイマックス』に乗せて再び世の中に贈れることを幸せに思います」と喜びのコメントを寄せている。

この楽曲は、10月25日から映画館でも上映される予定の最新予告編のほか、23日の東京国際映画祭オープニング上映のエンドロールでお披露目となる予定だ。

映画「ベイマックス」は12月20日(土)、全国ロードショー。