栃木県にあるサンヒルズカントリークラブにて19日(日)、国内女子ツアー「サマンサタバサレディース」を主催するサマンサタバサ ジャパンリミテッドのイベント『サマンサゴルフ部 ラウンドデビューガールズカップ』が開催された。

 総部員数が100名というサマンサゴルフ部。このイベントの責任者、畠山恩氏によれば女性ゴルファーには「ラウンドデビューが怖いという人が多い」という。そこで「同じ境遇の人たちを集めて悩みを共有できれば」と始まったのがこの企画。コースでのラウンドにトライしたい女性ゴルファーを集め、プレー時のマナーから基本的な用語などをインストラクターたちが丁寧に説明。実際に芝の上からボールを打つ練習などを行い、ラウンドデビューの手助けをするというもの。
 このイベントにはサマンサタバサとウエア契約を結ぶ青木瀬令奈も参加。バンカーショットやドライバーショットのデモンストレーションを行い、女性ゴルファーたちから質問があればワンポイントレッスンをするサービスも。青木は「私が始めたころはこんなイベントはなかったですね」と華やかなイベントを自身も楽しんだ様子だった。そして「どんどん女性ゴルファーが増えていってくれれば」とこのイベントが新しいゴルファーの創出に一役買うことを願っていた。
  競技人口の減少が懸念されるゴルフ。女子プロゴルファーの華やかな活躍などで、昔に比べればゴルフ場で女子ゴルファーは多く見かけるようになったが、まだまだ“おじさんのスポーツ”というイメージを完全には払拭できていない。
 色鮮やかなウエアを着た女性ゴルファーが増えれば、ゴルフのイメージも変わるはず。ゴルフ界の人間として、この日ラウンドデビューをはたした女性たちがこのままゴルフを続けてくれることを願ってやまない。サマンサタバサによればこうした初心者のサポートイベントは「継続的に開催していく」とのこと。ゴルフに興味はあっても、敷居の高さを感じている方はこうしたイベントでその楽しさの一端に触れてみてはいかがだろうか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>