大根おろしにゃんこの作り方、Twitterで人気呼んだ作者が動画で紹介。

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10月初旬、Twitterに投稿された「大根おろしにゃんこ」の写真(https://twitter.com/tomos0105/status/519486845801857024)。猫がサンマの塩焼きにかぶりついているような、かわいらしい“大根おろしアート”が人気となり、テレビでも紹介されるなど、大きな反響を呼んだ。その「大根おろしにゃんこ」の作り方をまとめた動画が、niconicoに投稿されている。

▼大根おろしにゃんこ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24721736

投稿したのは、「大根おろしにゃんこ」の生みの親である「トモ」さん。白い大根おろしと、かんずりと醤油をまぜた茶色の大根おろしを使って、猫の顔や体、しっぽなどのパーツをスプーンで整形していく。

目と口は、海苔をカットして作成。頬の赤みは、もみじおろしで表現する。サンマが焼けたらパーツを組み合わせるように大根おろしを乗せ、完成だ。

動画を見たniconicoユーザーからは、

「にゃんだこれは…!?かわいすぎますにゃ」
「なんという職人芸」
「手でねちゃねちゃさわらないのがすごいね」
「サンマだけ食って大根おろし残すわ……崩せねぇよ」

といったコメントが多数寄せられている。