12日まで中国・南寧で行われていた体操世界選手権では、日本のエース・内村航平が個人総合で5連覇を果たしたが、男子団体総合では悲願の金メダルまであと一歩と迫りながらも僅か0.1点差で中国に逆転を許す結果となった。

17日放送、フジテレビ「すぽると!」では「内村航平が感じた手応えと確信」と題し、中国から帰国する直前の内村に行ったインタビューの模様を伝えた。

「色々ありましたね」と振り返った内村だが、最強メンバーと言われた団体総合で優勝を果たせなかったことについては「今回で本当に手応え感じたんで。また同じチームでできれば間違いなく金メダルは絶対いける」と自信を見せた。

だが、最後中国に逆転された瞬間については「“はぁ〜”ってなりましたよ。それだけ手応えがあったんで。本当は金なんだけどちょっと(銀に)塗られているかなという感じがします」と悔しさを露にした。

それでも「これ以上、Dスコアを上げてしまうと、他とのバランスが悪くなってしまう。やっぱり日本の美しい体操っていう部分を伸ばしていければ0.1以上は絶対上がると思う。今までやってきたことは間違いじゃなかったというのを証明できた」と前向きに話すと、今後の方向性についても「日本は日本らしくEスコアで勝負して勝ってこそ本当の優勝」と笑顔を浮かべた。