『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(監督:デヴィッド・クローネンバーグ)©2014 Starmaps Productions Inc./Integral Film GmbH

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国際映画祭『第15回東京フィルメックス』の全上映作品が発表された。

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2000年に初開催され、今年で15回目を迎える同映画祭。今年は11月22日から11月30日まで、東京・有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇などで開催される。アジアの新進作家を紹介する『東京フィルメックス・コンペティション』では『ヴェネチア国際映画祭』オリゾンティ部門で監督賞を受賞したナジ・アブヌワール監督の『ディーブ』、『カンヌ国際映画祭』ある視点部門で上映されたチョン・ジュリ監督の『扉の少女』など9作品が上映される予定だ。

特別招待作品は、オープニングを飾る塚本晋也監督作『野火』、クロージング作品となるデヴィッド・クローネンバーグ監督作『マップ・トゥ・ザ・スターズ』に加えて、キム・ギドク監督が女子高生殺害事件の容疑者たちを追及する謎の集団を描いた最新作『ONE ON ONE(原題)』、染谷将太と前田敦子が共演した廣木隆一監督作『さよなら歌舞伎町』、托鉢僧に扮したリー・カンションがフランス・マルセイユをスローモーションで歩く様子を描くツァイ・ミンリャン監督作『西遊』など10作品が上映される。また、サプライズ作品の上映も予定されているとのこと。

また、デヴィッド・クローネンバーグ監督の特集上映では、同監督が学生時代に制作したデビュー作『ステレオ/均衡の遺失』、『クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立』を上映。さらに「1960年」をテーマに据えた特集上映『1960 -破壊と創造のとき-』では、大島渚監督『青春残酷物語』、高橋治監督『彼女だけが知っている』、森川英太朗監督『武士道無残』が上映される。上映スケジュールなどはオフィシャルサイトで確認しよう。