アゼアス(3161)株価チャート(日足・6カ月)*チャート画像をクリックすると最新のチャートがご覧になれます。SBI証券HPより

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 前回当欄で、エボラ出血熱関連としてピックアップした銘柄群は大変なことになってます(笑)

 とりわけ、防護服を手掛けるアゼアス(3161)、パンデミック対策ソリューションを手掛ける日本アビオニクス(6946)、エボラ出血熱にでも利用出来るバイオハザードキャビネットを手掛ける日本エアーテック(6291)、の「エボラ御三家」は火柱高です。この3銘柄は、世界各地、特に、欧米先進国で感染のニュースが出るたびに、それを材料に、不謹慎ながら、まるでパンデミックを期待するかのような買いが入り、今や、買いが買いを呼ぶ展開になっています。

 具体的には、アゼアス(3161)は7日始値571円が、14日9時44分現在1045円のストップ高買い気配、日本アビオニクス(6946)は7日始値244円が、14日9時44分現在前週末比75円高の368円、日本エアーテック(6291)は7日始値244円が、14日9時44分現在980円のストップ高買い気配です。

 とにかく、あなたが株式投資で成り上がりたいのなら、ホットマネーがどのようなテーマ、セクター等に向かっているのかをとにかくウオッチし、先を読む努力をすることです。その読みがあたれば、ビシッと儲けることが可能になるのです。

先週から追証絡みの投げ売りが出始めた

 一方、日経平均は逆の意味で大変なことになっています。前回執筆時の10月7日のザラ場高値は1万5913.52円でしたが、本日14日前場の9時16分時点で1万4963.22円と、あっさりと1万5000円大台を割り込んでいます。

 1万5000円割れの最大の要因は外部環境の悪化です。即ち、米株急落と円高です。NYダウが13日までの3日間で673.15ドル下落しました。また、3連休明け14日早朝の外国為替市場で一時1ドル=106円76銭近辺と9月11日以来、約1カ月ぶりの高値を付けました。これらが嫌気された結果です。

 また、需給面ではモルガン・スタンレーMUFG証券の日経平均先物への一手売り、売り崩し、が上手くハマりました。モルガン・スタンレーMUFGは、10日までの3日間で日経平均先物とTOPIX先物をともに約1万1000枚ずつ売り越しました。想定元本ベースでは、約3000億円の日本株を叩き売りました。

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