スポーツ参加市場規模

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 三菱UFJリサーチ&コンサルティングとマクロミルは、共同企画として「2014年スポーツマーケティング基礎調査」を全国15歳(中学生を除く)〜69歳のマクロミルの調査専用パネルに対して実施し、男性1,000人、女性1,000人、計2,000人の回答を得た。

 スポーツ活動への参加にかかわる支出を対象としたスポーツ参加市場規模は約2.7兆円に復調した。「観戦」「施設利用・会費」市場の増加による。スタジアム観戦の支出額は年間37,429円で、昨年より35.5%増加した。スポーツ関連メディア市場は2,615億円で、昨年より13.8%増加している。

 最も好きなスポーツは「野球」となったが、錦織選手の活躍でテニスの人気が上昇している。好きなスポーツブランドでは、ナイキ、アディダス、ニューバランスなどの海外ブランドが人気となった。好きなスポーツ選手は11年連続でイチロー選手が1位となり、錦織圭選手が3位へ躍進した。

 プロ野球ファン人口は3,128万人、サッカー日本代表のファンは3,774万人で、どちらのファンも減少傾向が続いている。

 スポーツを目的とした観光・旅行を経験したことがあるのは2人に1人で、スポーツ観戦目的が最も多かった。