貫地谷しほり「迫られたい」、斎藤工と実写映画吹き替えに初挑戦。

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俳優の斎藤工(33歳)と女優の貫地谷しほり(28歳)が10月13日、「少林サッカー」チャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作「西遊記〜はじまりのはじまり〜」のアフレコに参加。ともに初の映画吹き替えに挑戦した。

本作で、後に三蔵法師と名を改めることとなる、主人公の妖怪ハンター・玄奘(ウェン・ジャン)の声を担当する斎藤と、映画オリジナルキャラクターの女妖怪ハンター・段(スー・チー)の声を担当する貫地谷。

初めての実写映画アフレコに斎藤は「感情をオーバーに表現して普段出さない声をだしたので発散になりました。野沢雅子さんら、プロの声優さんの声が先に入っているものに後から声を入れたので、ここでこのくらい声を張らなきゃいけないんだとかすごく勉強になりました」と語り、また、貫地谷は「叫んだり、大声を出したり楽しかったです。長いお話を決められた時間の中で録るので体力が必要でした」とコメントした。

作中では、貫地谷演じる段が斎藤演じる玄奘に迫るシーンがあることにちなみ、「実際に異性から迫られたらどうなりますか?」との質問が寄せられると、斎藤は「それは相手によるんじゃないですか(笑)。迫られるよりこっちからせめたいですね」、貫地谷は「わたしは劇中の立場とは違って迫られたいです(笑)」。

また、貫地谷は本作で「いくじなし!、能無し!」など、口汚く罵るシーンがあり、「抵抗はありませんでしたか?」と聞かれると、「他人には言わないですが、自分自身に対してひどい言葉をつかうことはありますね。最近だとチョコレート豆乳を白いソファにこぼしてしまったので、自分に『バカ!!』と言ってしまいました」とかわいい一面を覗かせた。

そして、斎藤は「オリジナルの字幕版でご覧になる方もいらっしゃると思いますが、魂を込めて臨んだ吹替え版も、楽しみにしてもらえればと思います。劇場体験をしないと損をする作品だと思いますので、ぜひ劇場でご覧ください!」、貫地谷も「斎藤さんとは演劇研究所時代からの知り合いで、こうして今二人で囲み取材を受けているのが不思議な感じです。大好きなチャウ・シンチー監督の作品で初めての吹替えという機会を与えていただきありがとうございました」と作品をアピール。アフレコイベントを締めくくった。

映画「西遊記〜はじまりのはじまり〜」は11月21日(金)、TOHOシネマズ有楽座ほかでロードショー。