中島愛(キュアラブリー/愛乃めぐみ)。思い出の絵本は『あのね、サンタの国ではね』

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10月11日から公開されている「映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ」。公開前日から連続4日間の舞台挨拶が予定されている。10月12日も渋谷TOEIで舞台挨拶が行われ、中島愛(キュアラブリー役)、潘めぐみ(キュアプリンセス役)、北川里奈(キュアハニー役)の3人が登壇した。

プリキュアの舞台挨拶でのひそかな注目ポイントは、声優陣の着ている服。みんな、自分の担当プリキュアのカラーに合わせて服を選んできている。ファッションポイントを聞かれた3人。

中島「ピンクのリボン(髪飾り)がラブリー色。あと、けっこういままで長めのワンピースを選ぶことが多かったんですけど、今日は元気なラブリーに合わせて、少しはつらつとした雰囲気を意識してみました。短いワンピースに見えるかもしれませんが、下にショートパンツを履いてます!」

潘「髪についているリボンのピン。誕生日の時に北川里奈ちゃんと戸松遥ちゃんにもらったものです。『これはみなさんに見てもらえる機会だな!』と思ってつけてきましたー」

北川「ふわふわした感じのワンピースに合わせて、シュシュをつけてます。前夜祭のときにつけてたリボンは、潘さんからもらったもの。今日つけてるシュシュは誕生日にまめぐさんからもらったもの」
(中島、それを聞いて嬉しそう。「自分から言い出せなかったんだけど、遠くから見てニヤニヤしてた!」)

小物にこだわりを見せるところがまさに女子。ファンの皆さん、ネイルにも注目ですよ! 3人の手ににぎられているのは、演じているプリキュアの人形。今回の映画は人形の国「ドール王国」が舞台なので、それにちなんだものだろう。人形についてのエピソードも聞かれる。
「お人形に囲まれて寝てたよね!」「自分と同じくらいのおっきな人形を持ってた」「誰もいないとき、人形遊びをしてた」「わかるー!」「わかるー!」と盛り上がる女性陣。わかる(私もやった)。観客の男性たちも深く頷いている。

舞台挨拶も3日目になると、語られる「映画の見どころ」はより具体的なポイントになっていく。
中島「スーパーハピネスラブリーに変身するところ! 変身シーン、かっこよかったですよね? 今までのパワフルなラブリーとはまた一味ちがったラブリーを見てもらえたかなと思います」
潘「アドリブをけっこう入れてました。ジーク王子とひめがいい雰囲気になるシーンで邪魔してくるサイアーク。そこでひめが叫ぶ台詞は、実はアドリブなんですよ〜!」
北川「『誠司(ラブリーの幼馴染の男の子)、がんばれ!』って気持ちになります。イチオシは、舞踏会でめぐみとダンスをしたあとに、ネクタイをゆるめる誠司! ウウウ〜! たまらない!」
めぐみとブルー様と誠司の三角関係(最近の展開ではさらに激動中!)では、どうしても誠司推しになってしまう。北川の推しポイントはすごくよくわかるぞー!

佳境を迎えつつある「ハピネスチャージプリキュア!」のテレビ放送。10月12日のオンエアでは、誰かにとっての「幸せ」が、誰かにとっては「幸せ」ではないかもしれない……そんな複雑さや難しさが描かれていた。
映画は、アニメシリーズとはまた違ったアプローチで、同じテーマに挑戦している。
北川「不安をどんどん紡いでいってしまうことがある。そうじゃなくて、幸せな気持ちや友情を、少しずつプラスのほうにつないでいけば、その先に幸せがあると思う」
潘「葛藤だったり、迷い、不安、そういう部分を受け入れていった先に幸せがあるということを、改めて感じています。この映画が、みなさんの心に寄り添う作品になってほしい」
中島「大好きなものや大切なもの、譲れないものもある。でも、その中にも、思い通りにいかないことはあるし、やってはいけないこともある。世の中にはいろんなことがあるけど、ひとりひとりの思いを大切にしていれば、きっと笑顔になれることが待っているんじゃないかなと思います」

「映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ」
10月11日公開 http://precure-movie.com/
【予告編】 【冒頭5分先行配信】

(青柳美帆子)