11日放送、日本テレビ「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」では、プロゴルファー・丸山茂樹が出演。PGAツアー3勝を挙げた、まさに日本を代表するゴルファー・丸山が自身に備わっているという"特別な感覚"について語った。

「髪の毛1本でさえ!?」というテーマで語り出した丸山。実際は髪ではないが、芝1本でもクラブのフェースにかかっていれば打ち方を変えるという繊細さにその実力のほどを垣間見せた。主なコメントは下記の通りだ。

「ゴルフってティーショットを打ってセカンド地点にいったボールのまずライを確認する。ライというのはボールがどういうところに止まっているか。ボールを打っていく方向側に芝が1本入っているだけでボールの行方が少し変わるんです。

アイアンのフェースには溝がある。この溝がボールを捉えた時に引っかかる。ボールはバックスピンで飛んでいくんですけど、回転数がなくなると無回転ボールでグリーン上に落ちた球が止まらない。バックスピンがつけばつくほど落ちた時に止まる。

引っかからないとそのまますっ飛んでいっちゃう。手ごわかったら違う形でスピンを多めに入れて打ったりとか色んなことを考える。瞬時の状況の中で。大体ワンショットが45秒なんでライの確認をして風の状況、天気の状況、全部計算する。(まさに打とうとした瞬間に風がきたら)あります、あります。タイガー・ウッズなんかは微妙なタイミングでも止めちゃったりする。

めっちゃ繊細でイライラする。(道具も)重さバランス、グリップの太さ。グローブなんて一番気にする。(特注で)同じ人が縫ってる。あるんですよ、ミリ単位で縫い目が。パッとしたときに自分の中のタッチというかフィーリングが違う。100枚あってもダメなグローブ探せって言われたら分かります」