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漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)46号からの石田スイによる新連載とTVアニメ第2期の制作が决定した『東京喰種トーキョーグール』ファンイベントが11日、都内某所で開催された。

概報のとおり、新連載のタイトルは『東京喰種トーキョーグール:re』で、主人公を一新した新章に。そしてTVアニメ第2期は、石田スイのオリジナル原案によるアニメーションとなり、花江夏樹、雨宮天、花澤香菜、宮野真守らキャスト陣、森田修平監督が続投する。森田監督は「東京喰種2期! 皆さまに発表できる日が来たことをうれしく思います。僕たちの使命は、1期以上にみなさんが楽しめるアニメ東京喰種にする事です。是非、アニメ東京喰種をお楽しみにしていただければと思います!」とコメントを寄せている。

「東京喰種 24区 SECRET RECEPTION」と題したこの日のイベントには、金木研役の花江夏樹、霧嶋董香役の雨宮天、森田修平監督、漫画『東京喰種トーキョーグール』担当編集の松尾淳平氏に加え、ファン代表としてタレントの小島瑠璃子が出席。入場チケットの倍率は100倍を超えていたという。

ファンが集ったのは、喰種(グール)が潜む"東京24区"をイメージした場所で、捜査官がいるかもしれない――ということから全員マスク着用。異様な雰囲気の中で登場した小島は、本作を知ったきっかけを「本屋さんでジャケットを見て作品の評判を調べたら、評価が凄く高くてすぐに一冊買いました。読んでみたら面白くって、その日の内に全巻購入。大人買いですよ」と語り、好きなキャラクターに「ウタさん」を挙げると、女性ファンから同意を声も。「(似ていると言われる)リスをモチーフにしたマスクを作ってもらいたい……」と妄想を爆発させていた。花江と雨宮も交えたトークショーでは、アフレコの裏話、役作りでの苦労などが語られ、特に食事シーンでの嘔吐や飲み込む音は、かなりの苦労があったという。

続いて登壇した森田監督は、TVアニメ第2期が2015年1月にスタートすることを発表し「第2期は白カネキくんが描かれます。原作の石田スイさんがすごく協力的に参加してくださり、アニメ用にネームを切っていただきました。それを僕と脚本家が膨らませて製作しています」と経過報告し、手応えを感じているようだった。そして、劇中に登場する喫茶店「あんていく」のサンドイッチが到着。本作において喰種は人間の食べ物をおそろしく不味く感じるが、人間代表として森田と小島が試食してみることに。サンドイッチは特別に不味く作られており、小島は顔をゆがめて「まずっ!」と一言。一方の森田監督は「僕は美味いですね」と涼しい顔で、喰種顔負けの演技力を披露していた。

イベントでは他にも、「静止画MADコンテスト」の表彰式やプレゼント抽選会が実施。グランプリ受賞者である牛丼さんには賞金10万円と石田スイ先生の描き下ろしイラストが贈られ、さらに12月に放映されるCMを牛丼さんが製作することも決定した。最後に、漫画の新展開として『東京喰種トーキョーグール:re』が発表となり、石田氏からのメッセージも到着。新連載は10月16日発売の『週刊ヤングジャンプ』46号よりスタートする。

(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会