“67”をマークして優勝戦線に浮上した森田理香子(撮影:ALBA)

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<スタンレーレディスゴルフトーナメント 2日目◇11日◇東名CC(6,561ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「スタンレーレディスゴルフトーナメント」の2日目。初日1アンダー35位タイと出遅れた森田理香子が5バーディ・ノーボギーの“67”をマーク。最終日を前にトータル6アンダー7位タイに順位を上げ、優勝戦線に浮上した。

 この日の森田は、有村智恵、比嘉真美子と同組になったこともあり、多くのギャラリーを引き連れてラウンド。3番パー5でセカンドをグリーン手前のラフまで運んでバーディを先行させると、前半さらに7番でバーディ。着実にスコアを伸ばして、バックナインのプレーに向かった。
 ハーフターンした後も、10番パー3で早々に「このホールでは初めてかも」というバーディを奪取。さらに15番をバーディとして迎えた17番パー4ではティショットを左に曲げるミスを出したが、ラフから58度のウェッジで打ったセカンドショットはピン50センチにつくスーパーショット。このホールも楽々バーディとした森田は5アンダー“67”のビッグスコアをマークしてホールアウトした。
 復調傾向にある昨季の女王が優勝争いに名乗りを上げた。直近の試合では「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」9位、メジャー「日本女子オープン」でも12位に入っており、復調したゴルフに結果もつき始めている。この日も「全体的に危なげないゴルフだった」とピンチらしいピンチを迎えることなく、着実にスコアを伸ばして上位に浮上した。
 最終日を残して首位とは6打差。大きな開きではあるが、「ビッグスコアが出るコースなので、優勝のチャンスがないとは思いません。最後まで諦めないで、バーディをたくさん獲りたいです」と力強くコメント。「ストロークもショットも良かったので、明日が楽しみです」と逆転優勝に自信を覗かせた。
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