西川周作 (撮影/岸本勉・PICSPORT)

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西川周作は笑顔を隠せなかった。ジャマイカ戦の2日前、練習後のことだ。

「森重(真人)は大分で、塩谷(司)も水本(裕貴)も広島で一緒にプレーしたことがあって、コミュニケーションは取れているので、しっかりした準備をしたいと思います」

うまく準備ができていたのだろう。ジャマイカ戦で西川は、6月6日のザンビア戦以来、やっと日本代表のゴールを守ることになった。待ち望んでいた試合に違いない。ところが試合後、西川に笑顔はなかった。

「しっかり勝つことがみんなの目標だったので、無失点で勝てたのは、次のブラジル戦にいい励みになったと思います。欲を言えば、みなさんそう思っていると思うのですが、点がほしかったので、チームとして反省することがあります。それでも勝ててよかった」

「もし次にチャンスをもらえるのなら、とにかく結果に拘って、いい結果が出るようにしたいと思います」

──もっと相手に攻めてもらって自分の見せ場を作りたかった?

「ははは。まあでも、チームが勝つことが一番ですから。次はたくさん攻めてくる相手でしょうから、そこは楽しいです。いい準備をして、チャンスが来たときに結果を残すよう集中したいですね。今日は今日で終わりにして、また明日からやっていきたいと思います」

そう言うからには、今日は充実感があったのだろう。相手のレベルがあるとはいえ、アギーレ監督になって初めての無失点試合だ。ブラジル戦で攻められることを「楽しい」と言えるほど余裕も出てきた。

──昨日までのほうが笑顔があったけれど?

「そうですね! まだ集中している振りをしているんですよ!」

西川はもう次の試合に向けて集中しているのだろう。

【取材・文/日本蹴球合同会社 森雅史】

▼ ジャマイカ戦の先発イレブン

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ 酒井高徳

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


田口泰士

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ 武藤嘉紀

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ 武藤嘉紀

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ 本田圭佑

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ 本田圭佑

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ 柿谷曜一朗、ハーフナー・マイク

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ ハビエル・アギーレ監督

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ ハビエル・アギーレ監督

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ ハビエル・アギーレ監督

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ 香川真司、本田圭佑

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ 酒井高徳

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ 香川真司

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ 長友佑都

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ ハーフナー・マイク

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


水本裕貴

(撮影/岸本勉・PICSPORT)


▼ 川島永嗣

(撮影/岸本勉・PICSPORT)