クロエ・モレッツがキス4連発、「イフ・アイ・ステイ」ネット限定予告。

写真拡大

女優のクロエ・モレッツ(17歳)が、主演を務める映画「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」の中でキスシーンを披露。“キス4連発”を含むオンライン限定予告が解禁となった。

本作は、全世界34か国を涙で包んだベストセラー小説「ミアの選択」(ゲイル・フォアマン著・小学館刊)の映画化。モレッツが演じる主人公ミアは、交通事故で家族を一度に失い、彼女自身も昏睡状態にある。そうした状況のなか、思い出されるのはこれまで生きてきた17年の人生。そして、そうとは気づかずに手にしていた、たくさんの幸せ。でも、溢れるばかりの愛情を注いでくれた両親も、可愛くて仕方がなかった小さな弟も、この世にはもういない。生きていくには、あまりにも辛すぎる現実だった……。

今回到着した映像にもあるように、「パパもママもいないのにどうやって生きていけばいいの?」「アダムをおいてどうやって去れば良いの?」とミアは過酷な二者択一を迫られる。とどまるべきか、去るべきなのか。この選択で、ミアの一生が決まるのだ。

モレッツは原作を読み「初恋を知ったときは、世界が違って見えるわ。相手のことを思うとドキドキして、胸の鼓動が地球を一周しそうになる。そんな心情をみごとにとらえているし、恋によって自分の強さも弱さもさらけ出されることを教えてくれる」と人生最大の決断に影響を与える恋人アダムとの恋愛について明かす。

そんなアダムを演じたジェイミー・ブラックリーは「本当に心揺さぶるストーリーなんだ。ふたりの恋はデリケートで、多難で、目が離せなくなるよ。ところが、何の予告もなしにすべて一瞬にして変わってしまうんだ。大切な人に再び会うことはできるのか、いつでも伝えられると思っていたことを伝えられないまま終わってしまうのではないか―そんなことを考えると胸が締めつけられるよ」と語っている。

本作には、映像にもあるように心を酔わすラブストーリーだけでなく、昏睡状態に陥ったミアの迷いを見つめるドラマがある。それはそのまま見る人の人生に重なり、死を選ぼうとしている彼女に掛けられる言葉の一つ一つ、想いの一つ一つが自分のことのように胸を打つ。

「ヴォーグ」編集長アナ・ウィンターと雑誌編集に密着した「ファッションが教えてくれること」などのドキュメンタリー作品で映画賞に輝いたR・J・カトラー監督は「ストーリーの根本にある“自分とは自分が大切に思う相手である”というメッセージに心を打たれた。この作品は“人生の真実”を探る旅に連れ出してくれる。その真実とは“運命が人の一生を決められるなら、愛にもその力がある。そして、愛を理由に選んだことはすべてを変える力がある”ということなんだ」と語っている。家族愛、恋愛、夢を追いかける自分に対する愛……愛をめぐるミアの葛藤に身につまされることだろう。

映画「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」は10月11日(土)、新宿バルト9、梅田ブルク7ほかロードショー。