戦前から播磨を代表する祭りとして知られている

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兵庫県姫路市の松原八幡神社で秋季例祭として2014年10月14日(宵宮)、15日(本宮)に、全国の数ある「けんか祭り」の中でも最大規模とされる「灘のけんか祭り」が行われる。

神が乗り移られた3基の神輿の激しいぶつかり合いは圧巻

「一の丸」は応神天皇、「二の丸」は神功皇后、「三の丸」は比竎大神(ひめおおかみ)それぞれの神が乗り移られた神輿を担ぎ上げ、拝殿前で3基の神輿を擬宝珠が取れようが、屋根がつぶれようが、体制が整えば激しくぶつけあうことから"けんか祭り"といわれている。「神輿練り」のあとはガラリと趣の異なる、絢爛豪華な「屋台練り」が登場する。灘地区の氏子が地区ごとに所有しているきらびやかな屋台が狭い練り場に次々に登場するたびに観衆からは大きな声援と拍手が起こる。松原八幡神社は、戦国時代に武将、黒田官兵衛が保護したといわれる。山陽電車「白浜の宮」駅下車から徒歩5分。駐車場がない為、公共交通機関でのアクセスのみ。