かえって逆効果？男性を褒める時に言ってはいけないNGワード
言葉選びを間違えると、褒めているつもりがかえって逆効果になることもあるので注意が必要です。
今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、男性を褒める時に言ってはいけないNGワードを紹介します。
「いい人だよね」
一見無難な褒め言葉に思えますが、男性にとっては他に褒めるところがない、「（都合が）いい人だよね」というニュアンスで聞こえてしまうことも。
相手の男性にアプローチをしたいなら、「○○くんはみんなに優しく接するし、気遣いもできて素敵だよね」など、具体的な褒め方をするようにしましょう。
「細いね」
スリムな男性は女性から見てカッコいい・うらやましいと思えることもありますよね。
しかし、男性のなかには太りたくても太れない・鍛えているのにマッチョになれないという悩みを抱えている人もいます。
そんな男性に「細いね」と言ってしまうと彼のコンプレックスを刺激するだけ。
褒めるなら「○○さんの体型すごく好み」・「どんな服でもよく似合うね」など、細いという言葉を使わずに体型を褒めましょう。
「かわいい」
男性の幼い面を見た時につい言ってしまいがちですが、これは男性のプライドを傷つける言葉。
男性は基本的に女性から頼られたい・尊敬されたいという心理があります。
「かわいい」という言葉は女性にバカにされていると感じる人もいるため、男性にはあまり喜ばれません。
かわいい所を目撃しても、「○○さんのそういう所好き！」などというセリフで褒めましょう。
「真面目だね」
誠実で真面目な男性を前にしても、率直に「真面目だね」と褒めてはいけません。
真面目と言われた男性は、「真面目で融通がきかない」・「面白みがない」というニュアンスを感じてしまうからです。
真面目なところを褒めたいなら、「○○さん一緒にいてすごく安心感がある」・「結婚したら絶対幸せにしてくれそう」など、真面目な部分を遠回しな言葉で褒めましょう。
どれもつい言ってしまいがちな言葉ですが、軽はずみに使わないよう注意が必要ですね。
相手を褒める時は具体的な例を出しながら褒めることを意識してみましょう。
出典元：かえって逆効果？男性を褒める時に言ってはいけないNGワード
