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20〜30代の女性の約7割が便秘に悩むことがこのほど小学館女性インサイト研究所が行った調査で明らかになった。

調査は、同研究所が小学館の女性向けファッション誌「美的」、「AneCan」、「Oggi」の読者計147人を対象に実施。その結果、93.2%が「身だしなみに気を使っているほうだと思う」と回答したのに対して、「便秘を解消し、腸をキレイに保つための対策を常にしている」と回答した人は38%。以下は、62%が「便通があったらやめてしまう」、16.7%が「やろうと思うがしていない」、6.4%が「特に関心がない」と答え、ファッションには関心が高くても腸内の健康、美容にまで意識・関心が高い人は少ないことわかった。

その一方で、便秘に悩む人の割合は、「ときどき便秘」(53.7%)を筆頭に、「主に便秘がち」(13.6%)、「ひどく便秘」(6.1%)となり、合計で73.4%の人が便秘に悩んでいることも明らかになった。

また、「便秘で困ったことがある」と回答した人は全体の70.7%。具体的には 「お腹がぽっこり出る」、「下腹部が苦しい」、「肌が荒れる」などの症状を挙げた人が多かった。

今回の調査結果を受け、消化器系が専門の医師・久保クリニックの松本千鶴院長は「最近の女性は偏食やダイエットで便秘になる人が多い傾向にあるが、適度な運動をしたり、食生活に気をつけたり、ビフィズス菌や乳酸菌を含むものを多くとるなどの対策をして、定期的に排便をきちんとするのが望ましい」とアドバイス。単なる便秘と思っていたら、実は腸閉塞や腫瘍などで腸が詰まっている状態で緊急手術というケースもあり、注意が必要だと警告した。

また、4人の読者モデルが便秘解消メニューとしてビフィズス菌が1000億個(製造時)含まれている高濃度ビフィズス菌飲「BifiX1000」を3日間試した例をレポート。「お腹が張って体が重かったのが、3日間飲み続けたらすっきり感を体感できた」など効果を実感した声が紹介されている。

(神野恵美)