2011年12月10日の皆既日食

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満月の月全体が地球の影に入り暗くなり、赤いようにも見える「皆既月食」が2014年10月8日に、晴天になれば日本のほぼすべての地域で見ることができる。皆既日食が全国で見られるのは11年12月10日以来約3年ぶり。

3時間の天体ショー

国立天文台のホームページによると、同日の東京の空での皆既日食の時間経過は次の通り。

・部分食の始め  午後6時14.5分
・皆既食の始め  午後7時24.6分
・食の最大     午後7時54.6分
・皆既食の終わり 午後8時24.5分
・部分食の終わり 午後9時34.7分

――午後7時25分ごろから約1時間、月は地球の影にすっぽりと入り、この時間を中心に天体ショーが3時間ほど続く。

月食は、肉眼でも観察可能。国立天文台では「満月が地球の影によって刻々と欠けていき、完全に影に入って『赤銅色』となり、その後また復円する様子は、ただ眺めているだけで楽しい」と、夜空の観察をすすめている。

当日はウェザーニュースのほか、天文台や動画サイトなどが生中継を予定している。