追加招集のDF鈴木、先輩・本田を「ずっと追いかけてきた」

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 前日5日に急きょ日本代表に追加招集されたDF鈴木大輔(柏)も合宿初日から練習に合流した。4月の候補合宿にも参加しているが、日本代表選出は国内組で臨んだ昨年7月の東アジア杯以来。海外組も含めた合宿参加は初めてとなった。

「追加だけど、呼ばれただけで満足しないし、練習からアピールして、試合に出て結果を残したいという気持ちはある」。DF昌子源(鹿島)の負傷による代替招集。前日5日の広島戦後に一報が入った。「バタバタしたけど、自分の中ではうれしかった」と、急いで荷造りをして新潟に向かった。

 日本代表に初招集された昨年7月の東アジア杯は国内組のみの編成だった。「今まで呼ばれてきたときはある程度チームが出来上がっていた。今回は始まったばかりだし、チャンスだと思う」と、代表定着へ意気込む。

 海外組との初練習を終えた鈴木だが、「高校の先輩で、尊敬している」というFW本田圭佑(ミラン)は台風18号の影響で帰国便が遅延し、初日の練習に間に合わなかった。星稜高には本田と入れ替わりで入学。「同じチームでやるのは初めて。ずっと追いかけてきた選手だし、いろんなことを吸収したい」と、本田とのプレーを待ちわびていた。

(取材・文 西山紘平)