インテルのラノッキア、3失点完敗に「巻き返さなければならない」

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 日本代表DF長友佑都が所属するインテルは、セリエA第6節のフィオレンティーナ戦に0−3で敗れ、カリアリ戦に続き2連敗を喫した。

 インテルの主将アンドレア・ラノッキアのコメントをクラブ公式チャンネル『インテル・チャンネル』が伝えている。

「我々全員が落胆している。悪いスタートではなかったのだが、2失点を喫し残念ながら試合は最悪のスタートとなってしまった。これからリーグが中断し、ホームで素晴らしい試合をするために時間を持つことができる」と語り、「フィオレンティーナが素晴らしかった。我々はチームを整え、巻き返さなければならない。これまでの自分のキャリアでもこのように暗い時期があったが、ハードワークすることで抜け出すことができた。従ってこれからはただトレーニングをこなしていくだけだ」と挽回を誓った。