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2015年6月13日に公開が予定されている特撮ヒロイン映画『白魔女学園2』の撮影再開復活会見が4日、東京・東映本社屋上にて行われ、主演を務めるアイドルグループ・でんぱ組.incのメンバーが登壇した。

『白魔女学園2』は、テレビ朝日と東映の共同制作による特撮ヒロイン映画で、『パワーレンジャー』シリーズや『仮面ライダー』シリーズ、『スーパー戦隊』シリーズなどの特撮作品で知られる坂本浩一監督と、人気アニメ『けいおん!!』や『弱虫ペダル』シリーズの脚本家・吉田玲子がタッグを組んだ作品。昨年9月に公開された『白魔女学園』の続編として撮影が進められていたが、今年6月に栃木県宇都宮市内で行われた撮影中に、最上もが以外のメンバーが照明用の発電機を動かしたことによる一酸化炭素中毒で病院に搬送され、撮影が中断されていた。

この日の会見は、撮影の安全を祈願して東映本社の屋上にある稲荷大明神で行われ、でんぱ組.incメンバーの最上もが、夢眠ねむ、古川未鈴、成瀬瑛美、藤咲彩音、相沢梨紗が出席。関係者とメンバーがお祓いを受けた。リーダーの相沢は「ご心配をおかけしてしまったので、元気な姿で素晴らしい映画を完成させて喜んでもらいたいです」と力強く宣言し、事故発生時は、別場所で待機していたという最上は「あの時はすごいビックリしました。逐一報告は受けていたので、安心して見守っていました」と振り返っていた。

前作『白魔女学園』では、白魔女への変身シーンは最上のみだったが、相澤によれば本作は「6人全員がそれぞれに合った白魔女に変身する」という。また、相澤は「海外のファンの方がコスプレまでしてくださって、踏み込んだ、より寄り添った応援をしてくれていると感じました」と喜びながら、前作で実施された海外配信の手応えも実感。また、魔法少女になりたい夢が本作で叶ったという成瀬は「前作では、瑛美ちゃんは不思議なラストを迎えているので、どのようになっているのか観てほしいです」と見どころを解説。藤咲は「前作では活躍シーンが少なかったのですが、今回は活躍シーンもありますので、楽しみにしてください」と再び芝居ができる喜びを語っていた。

前作では怯えているシーンが多かった古川は「今回はメガネを外します! お芝居は難しいけどやりがいがあります」と話し、夢眠は「この制服に再び袖を通すことができてとてもうれしいです」と純白の制服への思い入れを吐露。そして、最上は「アクションシーンが前回より多くなっています。傷ついた少女たちがどうやって世界を救うのかが見どころだと思います。少女たちの葛藤が描かれていて、感情をゆさぶられる映画です」とアピールした。

本作の舞台は魔女を育成する「白魔女学園」で、心に"痛み"を抱える少女たちが、上級生たちから課せられた厳しい訓練(エチュード)を経て、魔女の能力に目覚めていく姿、美しくも悲しいバトルロイヤルを描いた特撮ヒロイン映画。『白魔女学園2』は、2015年6月13日に全国劇場公開される。