メジャー初優勝を果たしたテレサ・ルー!(撮影:岩本芳弘)

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<日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日◇5日◇琵琶湖カントリー倶楽部(6,522ヤード・パー72)>
 台風18号の影響により雨が降る中で行われた最終日。首位と5打差の11位タイから出たテレサ・ルー(台湾)が6バーディ・1ボギーの“67”をマーク。スコアを伸ばしあぐねる上位陣を抜き去り、大逆転で今季2勝目をメジャーの大舞台で挙げた。
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 「天候が悪くなるので私にもチャンスはあると思っていた」というルーは出だしから3連続バーディを奪取。前半で4つスコアを伸ばし首位を捉えると後半でも1つ伸ばしトータル8アンダーの首位でホールアウト。韓国のイ・ナリ(韓国)が最終ホールを迎えた時点で並ぶが、最後にボギーとしルーの優勝が決定。「めっちゃ緊張しました。プレーオフになるかと思った」とドキドキしながら後続のプレーを見ていたが、無事勝利を掴み取った。
 先週は最終日首位から出たが終盤にダブルボギーを叩き悔しい3位タイフィニッシュ。その時は周りの選手のスコアが「少し気になってしまった」ことがプレーを乱す原因に。しかし、今週はその経験から「冷静に自分のベストを尽くせばいい」と周囲を気にせず自分のプレーに集中。悔しさを見事にバネにして、最高の結果につなげてみせた。
 この大会は台湾女子ゴルフの第一人者、ト阿玉が1983年と1991年に制覇。親交があり、前回台湾に帰った際は「自分のプレーに自信を持ちなさい」と激励された。この偉大な先達の名前が入ったトロフィーに自分の名前を刻み「夢みたいです」と感激していた。
 この勝利で賞金ランクは5位に浮上。「できればもう1勝したい」、この日のプレーを見ればその目標は容易にクリアできそうだ。これでツアー通算は3勝目、さらに自分のプレーに自信をつけ賞金ランク上位を走る選手たちの背中を追いかける。
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