とにかく高いところから飛ぶ競技「スプラッシュ・ダイビング」の映像が怖すぎる

写真拡大

プールの飛込競技(ダイビング)といえば1メートルと3メートルの板から飛ぶ「飛び板飛び込み」と、さらに高い7.5mと10mの台からの「高飛び」がある。しかし、さらに高い距離から弾丸のように水面に飛び込む「スプラッシュ・ダイビング」という競技が存在し、その尋常ではない高さからのダイビングに驚きの声が上がっている。

このスプラッシュ・ダイビングというフリースタイル競技は、いかに水面を乱さずに優雅にダイブするかを競う。まだ比較的新しいスポーツだが、映像では世界記録となった40mの高さからのダイブが紹介されている。

この競技を推し進めている一人であり、ダイビングの高さでギネス世界記録を持つクリスチャン・グース選手は「もともと女の子に注目されたくてダイバーたちが始めたのがきっかけだけど、どんどん着地が痛くならない方法や、宙返りやひねりなどのバリエーションが加わって進化したんだ。最終的にはオリンピック競技を目指すよ」と語る。

現在は、ボードから離れる瞬間、ジャンプ、そして着地の3つを審査基準に、逆立ち、手のひらの返し、手の握りなどフリーの要素を加えた、シンプルなルールでスコアを競うという。



なお、グース選手は「あんなに高いところから飛んで痛くないのか?」という素朴な質問に対し、「衝撃に耐えるという意味ではボクシングと一緒だね。失敗したとき週末泣きたいくらい痛い。左フックをもらうようなものさ。でも衝撃を避ける方法を僕らは知っている」と答えている。