[アジア大会]連覇逃したなでしこ佐々木監督「申し訳ない」

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[10.1 アジア大会決勝 日本女子1-3北朝鮮女子 文鶴]

 日本女子代表(なでしこジャパン)は1日、アジア大会決勝で北朝鮮に1-3で敗れ、大会連覇を逃した。佐々木則夫監督は試合直後のテレビインタビューで「申し訳ございませんでした」という言葉を繰り返し、準優勝に終わった結果を謝罪した。

「球際にしても、北朝鮮のほうが勝とうという意識が強かったと思う。これを次の糧にして、ステップアップしていきたい」と悔しさをにじませた。

 2点を追う後半11分にMF宮間あやのゴールで1点を返したが、あと1点が奪えず、後半42分にはカウンターからダメ押しの3失点目を喫した。

 交代枠を2枚残して敗れたことに「この流れでは(選手を)代えるより、現状のまま進行していこうという判断」と説明。「厳しい試合になったが、こういう負けも糧にしていかないといけない」。海外組不在の中、MF澤穂希らベテランの招集も見送り、若手主体で臨んだ今大会の経験を来年の女子W杯につなげていけるか。