八百長疑惑が報じられたアギーレ監督「私自身は穏やかな気持ち」

写真拡大

 スペインの報道で八百長疑惑が降りかかっている日本代表のハビエル・アギーレ監督が1日のメンバー発表会見の場で、この件について言及した。

 スペイン紙『マルカ』によると、問題になっているのは2011年5月21日に行われたリーガ・エスパニョーラ最終節。当時、アギーレ監督が指揮していたサラゴサはレバンテを2-1で下し、1部残留を決めた。同紙によると、この試合に八百長の疑いがかかっており、選手、首脳陣を含めた20人以上を対象に、スペイン検察庁が調査に乗り出すという。

 アギーレ監督は「私自身も、みなさんと同じように、記事でそのことを知った」とコメント。「2年以上前の試合のことに関してだが、私はスペインで400試合以上指揮してきた。このことに関してはまったく心配していない」と強調した。

 事情聴取の要請があった場合に協力する考えはあるのかと聞かれた指揮官は「私自身は穏やかな気持ちで日本で仕事をしている。そして、状況を見守りたいと思っている」と話すにとどめた。

(取材・文 西山紘平)