調査結果からの考察

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 楽天リサーチは、男性のダイエットに関するインターネット調査を実施。男性におけるダイエットに対する意識・行動を把握し、年代による意識・行動の違いを観察することを目的とししている。

 同調査は、9月4日から6日の3日間、楽天リサーチに登録しているモニターの中から、首都圏及び京阪神エリアに在住する20歳〜69歳の男性、計1,000人を対象に行っている。

 体型についての自己診断では、全対象者の過半数が「太っている」と回答した。年代別に見ると、20歳代と60歳代で「ちょうどよい」の割合が3割以上で、他の年代より高くなっている。また、20歳代では「太っている」の割合が最も低く、3割台にとどまった。

 全対象者の24.6%が現在ダイエットしていると回答し、以前ダイエットしたことがあり現在はしていない“ダイエット中止者”は24.5%で、ダイエットした経験がある人は約半数にのぼった。年代別に見ると、40歳代以降では年代が上がるほどダイエットの経験率も現在実施率も下がっている。また、30歳代ではダイエット経験者の割合が61%で、ダイエットのアクティブ層であることがわかった。

 現在ダイエットしていない人(ダイエット未経験者及び中止者)の約4割が「是非ダイエットをしたい」「ダイエットをしたい」「どちらかといえばダイエットしたい」と積極的な意向があることがわかった。そのうち、「是非ダイエットをしたい」「ダイエットしたい」の意向者は1割程度だった。年代別に見ると、40歳代では今後のダイエット意向が最も高く、約半数にのぼっている。一方で、20歳代と60歳代のダイエット意向者が低く、特に60歳代では「是非ダイエットしたい」(0%)と、「ダイエットしたい」(1.8%)の回答者がほとんどなく、ダイエット意向が弱いことがわかった。

 ダイエット経験者にダイエットの成果に対する満足度を確認したところ、38.9%が満足を感じており、不満を感じている人が23.4%だった。年代別に見ると、50歳代と60歳代では満足度が45%前後で、他の年代よりやや高くなっている。