渡邉彩香、最終18番サードショットをよせてバーディを奪うも1打及ばず・・・(撮影:ALBA)

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<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日◇28日◇利府ゴルフ倶楽部(6,499ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の最終日。ツアー2勝目を狙い首位タイから出た渡邉彩香は出だしの1番でボギーを叩きスコアを1つ落として折り返す。

 後半は10番でバーディが先行するも、11番から3連続ボギーを叩き失速。14番バーディの後、15番はボギー。そして16番からは3連続バーディ締めとパーが1個も無いなんとも賑やかなゴルフとなった。
 「イーブンに出来てよかったな…という感じです」とこの日のラウンドを振り返った渡邉。2日目には全部のパー5でスコアを伸ばしたが「距離感が合わなくて、昨日はそれでバーディを獲っていたのに。ロングが大事だと思えば思うほど力が入ってしまった部分があったので…。ショットは3日間で一番良かったんですけど」とこの日はタテの距離が合わず思うようなプレーが出来なかった。
 「どうしても強く入ってしまって。もったいなかったと思います。そうですね…悔しいかなと思います」と涙をこらえながら言葉を搾り出した渡邉。イーグルを狙った18番も、セカンドショットは奥のバンカーへ。そこから5メートルと寄せ切れなかったが、これをねじ込んでのバーディ締め。昨日のようなイーグルでプレーオフには持ち込めなかったが、最後までギャラリーを沸かせた。
 「いい感じにはなっているので、後半戦は好きなコースが多いので必ず1勝はしたいです」。ツアー屈指の飛距離がウリの大型プレーヤー、優勝こそ手が届かなかったが最後のプレーとこの日の悔しさを必ずいつか飛躍につなげてくれるだろう。
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