27日、中国日報網は記事「“悪意はなく真意が曲解された”日本競泳チームが孫楊の“国歌事件”にコメント」を掲載した。日本の平井総監督は「悪意はなかったことは間違いない」とコメントした。写真は孫楊に関する記事を書く中国人記者。

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2014年9月27日、中国日報網は記事「“悪意はなく真意が曲解された”日本競泳チームが孫楊の“国歌事件”にコメント」を掲載した。

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競泳男子中国代表のエース、孫楊(スン・ヤン)の“国歌事件”が波紋を広げている。男子400メートルリレー後のインタビューで「中国人に留飲が下がる思いをさせた。日本国歌は不快に聞こえる」と発言。日本メディア、ネットユーザーから批判されているほか、中国国内からも品のない発言と批判されている。

騒ぎが拡大するなか、日本代表の選手、スタッフは冷静に事態を受け止めている。日本の平井伯昌総監督は取材に答え、「正確にはどんなコメントだったのか、聞いていないので何も言えないですが、悪意はなかったことは間違いない」「仁川にはメダルを獲るために来ました。ですが同時にスポーツ精神、相手を尊重する重要性も日本の選手には話してきました」とコメントしている。

日本の著名選手、入江陵介も悪意のない発言だったとの見方を示し、「孫選手と仲は良いですよ。どういうつもりでコメントしたのかわかりませんが、翻訳で曲解されたのでは。彼がすばらしいアスリートであることに変わりはありません」と話している。(翻訳・編集/KT)