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日本気象協会が運営する天気予報専門サイトtenki.jpはこのほど、台風の被害を抑えるために台風接近の直前にしておきたいことについて発表した。

同サイトによると、台風16号が本州付近に近づいている影響で、9月24日は九州地方はほぼ終日雨の見込み。中国・四国から東海地方も同日夕方より激しい雨や雷雨となる場所があるとされており、25日にかけて全国的に強風や高波に注意が必要とのこと。

台風接近の直前にしておきたいこととして、同サイトでは「最新の台風情報の確認をする」を挙げている。台風情報は、日本から遠くにある場合は3時間ごと、日本に接近し影響が出やすくなった時点で1時間ごとに更新している。気象庁のホームページなどから常に最新の情報を入手し、台風の進路や風雨の強さなどを確認しておくことが大切だ。

また、庭木に支柱を立てたり塀を補強したりするなど、家の周りの再点検もしておくことも重要と言える。強風などによって飛ばされる可能性のあるものは、室内にしまうか、しまうことができない場合は飛ばされないようにしっかりと固定する。

同時に窓や雨戸の補強をしておくことも大切。ガラスのひび割れや窓枠のガタつきがないか調べ、窓にテープを貼るなどして補強をしておく。万が一、窓ガラスが割れた時のために、カーテン等を閉めておくとよいという。

床上の浸水対策のため、家財や家電などは高所や2階に移動させておくと良い。電気のコンセントは漏電(ろうでん)やショート、感電などが発生する可能性があることから、コンセントは抜いておく。

台風の影響で、水などのライフラインが断絶するおそれもある。断水に備えて飲料水をあらかじめ確保しておくことも重要だ。トイレなどの生活用品は、浴槽に水を張るなどして確保しておくとよい。また、避難に備え、非常持ち出し品を準備しておくことも大切と言える。

(フォルサ)