●喰種

(画像:「AT-X」公式Webサイトより)
©石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
<キャスト>
金木研:花江夏樹
霧嶋董香:雨宮 天
神代利世:花澤香菜
月山習:宮野真守
芳村:菅生隆之
笛口雛実:諸星すみれ
笛口リョーコ:折笠富美子
笛口アサキ:鳥海浩輔
亜門鋼太朗:小西克幸
真戸呉緒:大川透
鈴屋什造:釘宮理恵
永近英良:豊永利行
西尾綿:浅沼晋太郎
四方蓮示:中村悠一
ウタ:櫻井孝宏
イトリ:高垣彩陽
小坂依子:赤千夏
西野貴未:小堀友里絵
霧嶋絢都:梶裕貴(幼少期 - 高垣彩陽)
大守八雲/ヤモリ:西凜太朗
タタラ:遊佐浩二
万丈数壱:伊藤健太郎

●ストーリー
 東京に潜む『絶望』。それは、人々に『死』以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。
 彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの『間違った世界』を生きていた。
 読書好きの大学生・カネキは、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じという事で、急接近する二人だが……

僕は小説の主人公でも何でもない… だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、
“悲劇”だ

『赫子』と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。
カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく。
●オープニング
監禁されているカネキの目の前に現れたのは死んだはずの神代利世。

神代利世「ご主人様が来たわよ。」

そこにいたのは…。
●神代利世の幻影
カネキは正気を保つため数を数えていますが、構わずヤモリは彼の指を潰します。しかし、その生え代わる指がカネキは人間では無く喰種であると自覚していったのです。

神代利世「カネキ君、お母さんはどちらに?」

彼の父も母も随分前に失ったものの、父の残した本とそれにルビを振って教えてくれた母。彼の本好きはそこから発生したようです。

そして彼を待ち構える現実、それはヤモリが彼の指を潰すだけでは無く百足を彼の耳の中に入れて苦悶の表情になるのを愉しむ様。

カネキ「殺して下さい…。」

カネキは神代利世と会話し続ける事で辛うじて正気を保っていたのですが…。彼女の存在は幻影なのでしょうか?

確実に言える事、彼の現実は正に地獄絵そのものだという事です。
●カネキの罪
ヤモリ「愛し合う男と女、どちらか選べ〜!」

カネキを世話してきた2人。それをヤモリが見逃してきたのはカネキに殺させる方を選ばせるため。

カネキ「選べるわけないだろ!僕を殺せ!」
ヤモリ「よし、それじゃ!」

ヤモリは女性の方を殺害し、そして男性もその直後に殺害します。

ヤモリ「全部お前のせいだ!」

神代利世「全部貴方のせい。」

神代利世はカネキに対して彼の弱さを厳しく問い詰めます。

彼の弱さ、それ自体が罪。彼女の言っている事は正論のように聞こえますが…。
●カネキ、覚醒!
カネキ「母さん、母さん、生きて欲しかった。叔母を見捨てても…。」
神代利世「カネキ君、ただ弱いだけ。捨てる強さが、足りないだけ。」
神代利世「食べて。」

カネキは神代利世を喰います。それによって彼は喰種として覚醒しますが…。

ヤモリ「俺に喰わせろ!」
カネキ「喰ってみろよ。」


カネキがヤモリの身体の一部を喰い、

カネキ「次は僕の番だ。」

そしてカネキは能力を覚醒しヤモリを殺害します。

「東京喰種トーキョーグール」、今回で終了です。

【ライター:清水サーシャ】

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▼外部リンク

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「東京喰種トーキョーグール」AT-X公式Webサイト