細密に女性美を表現!銀座で橋爪彩「Beautiful Stranger」展

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見知らぬ土地へ行ったとき、ふと「私はこの風景のなかで、どんな風に見えているんだろう?」と思うことってない? 実際にヨーロッパで生活した経験のある日本人女性画家が、そんな思いを抱きながら、西洋と東洋の両方の視点で「女性」を描いたら、柔らかなたたずまいの「美しい異邦人」が完成!

9月27日(土)から10月19日(日)まで、銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催される画家・橋爪彩(はしづめ さい)さんの大型個展「Beautiful Stranger(ビューティフル ストレンジャー)」には、現代の女性たちの持つ「ゆるぎない美」の魅力が凝縮されているよう。

まず驚かされるのは、まるで写真のような細密画の表現! なめらかな体の曲線や、繊細な指先、物思うような女性の仕草が濃密に描き込まれているから、その緻密な美しさに出会ったらきっと圧倒されるはず。

「橋爪さんは、西洋絵画のモチーフを使いながら、現代に生きる日本女性の感性で描くという独特の作品で知られる若手アーティストです。25歳でヨーロッパへ渡り、何も知らないアジアの女の子だったのが、世界の広さを知って洋の東西を絵の具に混ぜ上げた、という表現が、実際に絵を見ればお分かりいただけるのではないでしょうか。今回は、これまでにない最大規模の個展となりますので、見応えのあるラインナップになっていると思いますよ」と、広報担当者さん。

また、新しい取り組みとして、コスメブランド ポーラ『RED B.A(レッド ビー・エー)』とのタイアップで、そのイメージをもとに描いた作品も登場。つややかな赤が印象的な画面には、リアルで不思議な存在感を持った女性が・・・。彼女の描く、誰でもないのに誰でもありうる女性像に、ちょっぴり自分を重ね合わせてみるのも楽しそう。