アイ・オー、TGSに最新モニタを参考出展。三菱ゆずりの「ギガクリア・エンジンII」搭載

写真拡大

開催中の東京ゲームショウ2014で、アイ・オーデータが液晶モニタの新製品2モデルを参考出展しています。売りはサイズの小さい映像や画像ソースを補完して高解像度化する超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を搭載すること。

ギガクリア・エンジンII は元々三菱電機が独自開発した技術。三菱は2013年12月に個人向けPC ディスプレイ事業を終息していますが、アイ・オーは三菱からの技術供与を受けて今回の製品を開発しています。

展示されているのは23.8型と27型の2モデル。ともに視野角上下左右178度の1920 x 1080 AH-IPS パネルを搭載します。

インターフェイス類はHDMI x 2 (うち1つはMHL 対応)、DVI-D x 1、D-SUB x 1、オーディオ入出力端子、スピーカーのほか、23型はD 端子も備えます。また23型はベゼル幅が6.4mm と狭いため、マルチモニタ環境の構築に最適としています。

展示機には国内発売されたばかりのXbox One が接続され、デモとしてカーレースゲームForza 5 が動いていましたが、残像感の少ない鮮やかな発色の非光沢液晶には好印象を受けました。

またそれぞれのスタンドには、ありし日の三菱VISEO やDiamondcrysta の面影が見えるなど、技術とデザインの双方において三菱からの影響を感じる製品です。

両モデルともに正式発表は10月を、発売は11月を予定。価格は未定です。また現在も開発中の製品のため、発売までに仕様が変わる可能性があります。

なおアイ・オーが出展するのは9月18日-19日のビジネスデイ2日間のみのため、残念ながら20日-21日の一般公開日に見ることはできません。