今季、安定感抜群の藤本佳則が1打差の2位Tで決勝Rへ(撮影:米山聡明)

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<ANAオープン 2日目◇19日◇札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>
 北海道にある札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースで開催中の、国内男子ツアー「ANAオープン」の2日目。藤本佳則が7バーディ・ノーボギーでこの日ベストスコアとなる“65”を叩きだして首位と1打差の2位タイに浮上した。
新米パパの藤本佳則の活躍はフォトギャラリーで!
 OUTコースから第2ラウンドをスタートした藤本は3番、4番と連続バーディで上々の立ち上がりを見せると、6番でもバーディを奪取。「チャンスについたのが入った」とパッティングが好調で、8番からは3連続バーディとすると終盤の17番もバーディとしてフィニッシュした。
 天候がめまぐるしく変わる難しいコンディションの中、「飛距離はどれくらい飛ぶか想像できないし迷う。こういう時はいかにしのぐかなので今日は良かった」とピンチらしいピンチもなし。現在パーオン率1位の安定感を随所に見せて風が吹き荒れた難関輪厚を攻略した。
 今年1月に結婚したばかりの祐未夫人が10月に出産を控えていることもあり、この秋の陣はこれまでとは違うモチベーションがある。産まれてくる男の子の名前は「奥さんが権限持っているんで」と笑ったが、ビリケンさんも早くも父親の顔だ。
 今季はここまで予選落ちが1度のみと存在感を見せている24歳だがまだ3度目の頂点には届いていない。これから何かと物入りになる新米パパ。オムツ代はあるにこしたことはない。
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