ルーニーの短気さを明かすファーディナンド「イライラして携帯を粉々に」
QPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)に所属する元イングランド代表DFリオ・ファーディナンドが、古巣マンチェスター・Uで今シーズンからキャプテンを務める同代表FWウェイン・ルーニーの短気さを自伝『#2sides』で明かしている。イギリス紙『デイリーメール』が伝えてた。
2002年7月にリーズからマンチェスター・Uに加入したファーディナンドは今夏にQPRへ移籍するまで、2004年8月にエヴァートンから加入したルーニーと、10シーズンをともにプレー。過去を振り返ってファーディナンドが当時のルーニーの印象を次のように語っている。
「ウェイン・ルーニーはとても怒りっぽい若者って印象だった。練習場の外でいつも人と言い争っていたよ。とくに電話でね。彼はどんな小さなことでもすぐ腹を立てているようだった」
「まるでお菓子のように携帯を扱っていたんだ。フラストレーションで携帯をいくつかコンクリートに投げて粉々にしてたよ。他の選手たちはよくそれを見て笑っていたね」
さらに、ファーディナンドは「何が起こったか分からないけど、今はもう落ち着いたよ」と続け、現在は昔ほどの短気さはないことも言及している。
14日に行われたプレミアリーグ第4節で、マンチェスター・UはホームにQPRを迎えて対戦。ファーディナンドにとって古巣の本拠地オールド・トラフォードで移籍後初の対戦となったこの試合は、マンチェスター・Uがルーニーのゴールを含む4得点で4−0とし、今シーズン初勝利を収めた。
2002年7月にリーズからマンチェスター・Uに加入したファーディナンドは今夏にQPRへ移籍するまで、2004年8月にエヴァートンから加入したルーニーと、10シーズンをともにプレー。過去を振り返ってファーディナンドが当時のルーニーの印象を次のように語っている。
「まるでお菓子のように携帯を扱っていたんだ。フラストレーションで携帯をいくつかコンクリートに投げて粉々にしてたよ。他の選手たちはよくそれを見て笑っていたね」
さらに、ファーディナンドは「何が起こったか分からないけど、今はもう落ち着いたよ」と続け、現在は昔ほどの短気さはないことも言及している。
14日に行われたプレミアリーグ第4節で、マンチェスター・UはホームにQPRを迎えて対戦。ファーディナンドにとって古巣の本拠地オールド・トラフォードで移籍後初の対戦となったこの試合は、マンチェスター・Uがルーニーのゴールを含む4得点で4−0とし、今シーズン初勝利を収めた。