からだの変化を知る : いつも眠たそうな目元。スッキリパッチリな目元にする5つの法則
2014.09.19 - 女性向け男性向け美容

いつも眠たそうな目元。スッキリパッチリな目元にする5つの法則


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01. CASE 症状

鏡をみるとまぶたがぼんやり。印象的な目元に見えないのはなぜ?

鏡をみると、まぶたが重たくどんより。アイメイクをしているのにパッチリ目元に見えなくて……。と悩んでいる女性、少なくないようです。もともと一重というわけでもなく、以前はもう少しパッチリとした目元だったはずなのに、最近まぶたが重たく感じるという人、もしかしたら、日々のちょっとしたクセやメイク習慣が影響しているのかもしれません。

02. CAUSE 原因

まぶたを引っ張る、こする動作は、まぶたを持ち上げるための腱を痛めることに

まぶたが重たく下がって、視野が狭まってしまう症状に眼瞼下垂というものがあります。先天的になっている人もいますが、多くは年齢とともに、次第にまぶたを持ち上げる腱が弱くなり、まぶたが落ちてくる症状をいいます。症状が出るのは、主に50代以上なので、20〜30代でこの眼瞼下垂になるということは希です。

ですが、若い世代でもこの眼瞼下垂的な症状が出るのが、ハードコンタクトレンズを使っている人です。ハードコンタクトレンズの場合、まぶたを引っ張って、レンズの装着をすることが多いため、まぶたの皮膚が伸びてたるんだり、まぶたの拳筋の結合がゆるくなってぼんやりとした目元になることがあります。

また、引っ張るだけでなく、目をこする動作もまぶたの皮膚にダメージを加えてしまうので、よくありません。

03. CAUTION 放っておくと?

将来、眼瞼下垂になる可能性が高まるかもしれません

まぶたに負担がかかる生活をしていると、今は自分にしかわからない程度のまぶたのたるみですが、将来的に眼瞼下垂の時期を早めてしまうことも考えられます。年齢とともに、まぶたは次第になるむので、誰しもがまぶたは下垂状態になりますが、その時期が早くなったり、大きな症状として現れてしまうこともあります。

これは女性だけでなく、男性も同様に起きるのでまぶたに負荷をかけないことが重要になります。

04. SOLUTION 対策

こんなクセをやめるだけで、パッチリ目元が維持できます!

あなたもまぶたに負担がかかる生活をしていませんか?

無意識に行っていることが多いので、自分はしていないかチェックしながら、生活改善してみましょう。

 

対策1 コンタクトレンズの装着はまぶたを強く引っ張らないように意識

 

ハードコンタクトを使用している人は、装着時まぶたを引っ張り過ぎないようにしましょう。1日にすると朝晩の動作ですが、365日毎日。そう考えるとまぶたへの負担は相当なもの。休日や家にいる日はメガネを着用する時間を作るなど、負担を減らして。

 

対策2 アレルギーは、早めの治療を!

 

まぶたがたるむもう一つの大きな要因は、こするということ。花粉症などのアレルギーで目がかゆくなる人は、ゴシゴシとこするたびにまぶたに負担をかけます。花粉症などのアレルギー症状が出そうというときには、早めに治療して、目のかゆみが出ないように調節しましょう。

 

対策3 過度なアイメイクも負担に!

 

つけまつげやまつげのエクステそのものがまぶたをたるませるわけではありません。ですが、毎日つけまつげをして、外すときに強く引っ張ったり、刺激が強い接着剤などを使うとまぶたに必要以上のダメージを与えてしまいます。つけまつげを外すときには、強く引っ張り過ぎず、手を添えてやさしくはがすようにしましょう。

 

対策4 アイメイクをゴシゴシこすって落とさない

 

パッチリ目元に見せたくて、しっかりアイラインをかなり濃く書いている人も多いはず。アイラインそのものは悪くはありません。ですが、問題なのはクレンジング。ゴシゴシと目をこするように洗ったり、コットンで強くふき取ったりすると、まぶたは悲鳴を上げてしまいます。理想的なのは、コットンにアイリムーバーをたっぷりと含んで、まぶたに軽く押し当てて、2〜3秒おいてからやさしくふき取るようにしましょう。

また最近は、目に負担をかけず、アイケアもしてくれるアイライナーなども出ているので、そういうものを使用するのもいいかもしれません。

 

対策5 しっかりと目元ケアで保湿を

 

さらに、保湿も大事です。目元の皮膚は薄いので、目元用のアイケアアイテムでしっかりと保湿してあげましょう。

 

また、睡眠時間をたっぷり取ることも大事です。

目をいたわる生活があなたの瞳をきれいに輝かせてくれるのです!

 

 


この記事の監修
中野江里子(なかの・りえこ)

【略歴】
医療法人社団AACクリニック銀座 形成外科医・医学博士。

聖マリアンナ医科大学医学部卒業 滋賀医科大学臨床研修修了。聖マリアンナ医科大学医学研究科形成外科学などを経て、現在AACクリニック銀座で幅広く女性を診察。

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