日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)は18日(木)に都内にて『ゴルフ界のタウンミーティング日本のゴルフ界再興に向けた熱き討論集会』を開催。日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長と日本ゴルフ用品協会(JGGA)の馬場宏之会長がパネラーとして出席した。
倉本“会長”「ファンケルシニア」は3位
 国内男子ツアーの試合数減少やゴルフクラブ市場の縮小、また団塊の世代の高齢化や若者に顕著なゴルフ離れ…ゴルフ界をとりまく現状は厳しさを増すばかり。その中で倉本会長や馬場会長は「業界団体に“横串”を通して、連携を強化しなければならない」とPGAや他の団体が一体となって様々な問題に対処しなければならないと熱弁をふるった。
 また男子ツアーの現状に対してはプロアマ戦での対応が女子ツアーより悪いとよく槍玉にあげられるが、「実際に回った方に聞いてみるとそういう声はあまり聞かれない」と通説を否定。女子の試合が増えるのは男子と比べた時の費用の安さと「男子の選手はプレーに対する喜怒哀楽が少ないし、魅力に乏しいから」と分析。また、テニスの錦織圭選手と最近優勝した選手のマスコミ対応などを比較し「雲泥の差」とバッサリ。男子プロの、報道陣の向こう側にいる視聴者を意識したアピール力やトーク力の無さを嘆いていた。「人気が出なくて当たり前の状態。協会として“再教育”をしていきたい」と魅力のあるプロゴルファーを増やしていく事に注力していく方針を示した。
 参加者からは「クラブスペックの表記の統一化」や「天才プレーヤーを早期発掘し、海外に挑戦させる」などのゴルフ界を盛り上げる案が出され、約3時間にわたり活発な意見交換がされた。この議論がゴルフ界再浮上のきっかけとなるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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