刺激的な発明を、見に行こう。第2回Tech Planに寄せられたイノヴェイション

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サイエンスとテクノロジーで新しいビジネスを創出するコンテスト「Tech Planグランプリ」が、再びやってきた。9月27日に開催される最終選考を前に、WIREDが注目する4チームの、熱量あふれるアイデアを紹介する。

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「これまでに練ってきたビジネスプランやアイデアを含めた、個人やチームがもっている『熱』を伝える場」。

今年3月に開催された第1回Tech Planグランプリ会場で、このコンテストを上記のように定義したのは、主催であるリバネスの代表取締役CEO、丸幸弘氏だった。

果たして当日は、実際に熱量あふれるプレゼンが行われ、数々のアイデアが披露された。最終選考に残った10社はそれぞれ着々と事業化へと進んでいるが、そのユニークな視点は、観ているだけのぼくらに刺激を与えてくれたという点で共通している。

第2回のグランプリ最終選考が9月21日に開催されるが、プレゼンが予定されている各アイデアは、前回に劣らずワクワクさせられるものが多い。

“ものづくりスタートアップのための”コンテストということもあり、流行りのドローンに関するものがあれば、犬の気持ちが分かるという、夢のようなデヴァイスも登場する。「単結晶素材の加速化」などに至っては、文系人間としては容易にはメリットを理解できないが、挑もうとするその姿勢の清々しさに惹かれてしまう。

新しいビジネスを創り出す。言うだけならば簡単だし、こと題材が「ハードウェア」となると、障壁はより高くなる。だからこそ当日の観客席は、そこにあえて挑戦するスタートアップたちの熱にふれ、刺激を受ける空間になる。

今回はシンガポールと台湾から、それぞれの国でのコンテスト優勝者が参加する。日本の外で着実に生まれているハードウェア・スタートアップの潮流を感じ取るのにも、いい機会になるはずだ。


入場無料! 発明を、見に行こう:第2回Tech Planグランプリ

日時:9月21日(日)14:00 - 19:00場所:新日本有限責任監査法人セミナールーム(東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル33階)定員:180名参加費:無料応募期間:9月19日(金)17:00まで内容:最終選考プレゼン、講演(丸 幸弘氏/リバネス代表取締役CEO)、事例紹介(合同会社PhysVis)など詳細:Tech Planterサイト

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鍵ロボット「AKERUN」/スマートフォンをBluetooth認証することで鍵代わりとして使用できるようにするデヴァイス。ドアに設置されたサムターンに被せるかたちで取り付けられるので、参入障壁も低い。

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犬パシー/犬の感情を可視化する。アイデアだけのデヴァイスのようで、実は実証された研究結果をもとにしたもの。取り付けた犬の心拍数を測定し、そのパターンでコミュニケーションをとる。

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飛行型パーソナルモビリティ/重心移動によってコントロールできるマルチロータ機。つまり、“空飛ぶセグウェイ”だ。写真は小型ヒューマノイドと小型クアッドコプタをつかった原理実験だが、最終的には人が乗れるかたちの実現を目指す。

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