数百万から数億円まで、いろいろあるぞ日本の宝くじたち!

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現在、日本で買うことのできる「宝くじ」の中で、一番賞金が高いのは何かご存じですか? また、どんな宝くじがあるのでしょうか? 今回は、日本国内で買うことのできる宝くじたちを、紹介します。

■意外といろいろある日本の宝くじたち

まず、日本国内で販売されている宝くじは、大きく分けて6種類あります。

●ジャンボ宝くじ
「ドリームジャンボ宝くじ」や「年末ジャンボ宝くじ」など、年5回発売される当選金額の大きな宝くじのことです。宝くじの中で最もメジャーなのではないでしょうか。

●全国通常宝くじ
日本全国で発売される宝くじで、ジャンボ宝くじに当てはまらないものを「全国通常宝くじ」と呼びます。ジャンボ宝くじは発売終了まで追加印刷されるため売り切れることはありませんが、全国通常宝くじは数に限りがあります。

●ブロック宝くじ
全国ではなく、地域限定で発売される宝くじのことです。現在、「東京都」「関東・中部・東北自治」「近畿」「西日本」の四つのブロックがあり、この四つのブロックから発売されます。ブロックによって賞金などが違ったりします。

●スクラッチくじ
その場で削って当否が分かるくじです。最も手軽なくじですね。

●数字選択式宝くじ
自分で任意に数字を選び、選んだ数字が当せんすると賞金がもらえるくじです。「ロト」や「ナンバーズ」がこれにあたります。

●スポーツ振興投票(toto)
Jリーグの試合の結果を予想して購入する、またはランダムに試合結果が記されたくじを購入し、その当否で賞金を得るくじです。「toto」という愛称でおなじみですね。ちなみにジャンボ宝くじやロトなどは総務省が監督しているくじですが、totoだけは文部科学省が監督しています。

■最高当せん金額は……10億円!

次に、それぞれの宝くじの当せん金額を見ていきましょう。

●サマージャンボ宝くじ(2014年)
・1等……4億円
・1等前後賞……各1億円
・2等……1,000万円
・3等……100万円

今年の夏に抽せんされたジャンボ宝くじの一つ、「サマージャンボ宝くじ」の賞金は、このようになっています。1等は前後賞も含めると6億円……かなり高額でした。

●宝くじの日記念くじ(2014年)
・1等……2億5,000万円
・1等前後賞……各2,500万円
・2等……1,000万円
・3等……100万円

宝くじの日記念くじの場合は、このようになっています。1等は前後賞も含めると3億円になります。サマージャンボほどではありませんが、こちらも高額ですね。

●第2260回東京都宝くじ(2014年)
・1等……777万円
・2等……7万円
・3等……7,000円

東京都で発売されているブロック宝くじの一つ、「東京都宝くじ」はこのような賞金になっています。ただ、ブロック宝くじはくじごとに大きく賞金額が異なることもあり、第2258回東京都宝くじでは1等賞金は3,000万円とかなり高額でした。

●プロ野球パ・リーグスクラッチ イニシャルマーク編(2014年)
・1等……3,000万円
・2等……100万円
・3等……1万円

今年の夏に行われた全国販売のスクラッチくじの一つです。1等3,000万円はスクラッチとしては史上最高額だったそうです。

●ロト
数字選択式宝くじのロト7、ロト6、ミニロトの場合は、賞金は的中した人数によって変わります。理論値ではそれぞれ

・ロト7……最高4億円
・ロト6……最高2億円
・ミニロト……約1,000万円

となるそうです。ちなみに、今年の第70回ロト7では1等が約2億2,200万円でした。また、的中者なしの場合は次回に繰り越しとなり、過去最高は8億円です。

●ナンバーズ
同じく数字選択式のナンバーズも、的中者の数や購入方法で賞金が変わります。数字を四つ選ぶナンバーズ4で約100万円、数字を三つ選ぶナンバーズ3で約10万円だそうです。

●スポーツ振興投票(toto)
高額な賞金額でよく話題になっているtoto。現在、「BIG」と「toto」の2種類があり、前者は最高6億円、後者は最高2億円となっています。ちなみに、9月に発売された「BIG」は、期間限定で最高額10億円でした。

話題になったので購入した人も多かったでしょう。

現在、日本国内で買える宝くじにはこのようなものがあります。最高賞金順だと、

第1位 BIG……最高6億円
第2位 ジャンボ宝くじ(サマージャンボの場合)……最高4億円
同2位 ロト7……最高4億円
第4位 全国通常宝くじ(宝くじの日記念くじの場合)……最高2億5,000万円
第5位 toto……最高2億円
同5位 ロト6……最高2億円

トップ5はこのようになります。ただ、ジャンボ宝くじや全国通常宝くじはそのときによって賞金の増額などがある可能性もあるので、この限りではないようです。

一獲千金を狙うなら、やはり「BIG」を狙ってみるのが一番なのかもしれませんね。

(中田ボンベ@dcp)