あなたはどっち? お金の管理のために「家計簿」をつけている女性は47.5%!

お金の出入りを目で見て確認でき、ムダ遣いを減らすには効果的な家計簿ですが、実際に家計簿をつけている女性はどのくらいいるのでしょう。家計簿をつける理由とつけない理由、おススメの家計簿管理方法を調査してみました。

Q.あなたは、家計簿をつけていますか?

つけている……47.5%
つけていない……52.5%

「つけていない」人が若干上回ったものの、ほぼ半々にわかれる結果に。ではそれぞれの意見を見ていきましょう。まずは、家計簿をつけている女性から。

■お金を計画的に管理したい

・「よく衝動買いをするので、家計簿をつけないと収支の把握ができない」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「お金を計画的に使いたいから。項目ごとに食費、美容、交際費などにわけて何にいくら使っているかを把握」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

お金を計画的に使うためには、毎月の固定費、変動費などを把握しておく必要があるので家計簿は必須。ムダ遣いしてしまうタイプの人は、何にいくら使ったのか、見返してみると今後の反省にもなりますね。

■習慣だから

・「幼稚園生くらいからおこづかい帳をつけていて癖だから。ノートに日付、内容、金額を記入して、レシートを貼り付けている」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

・「学生時代に収支決算を出さなければお金を振り込んでもらえなかったので、その癖でつけている」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「小さいころからおこづかい帳をつけるように育てられてきたので、その延長で家計簿もつけないと気が済まない。携帯にアプリを入れておいて、お金を使ったらすぐに入力するのがいい」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

おこづかい帳をつける習慣があった人はその延長で家計簿をつけているようですね。子どものころから自分自身でお金を管理する習慣がある人にとっては、つけないほうが気持ち悪いのかも。

では、次に家計簿をつけない人の理由を聞いてみましょう。

■面倒だから

・「前はスマホのアプリでつけていたが、面倒になってしまいつけなくなってしまった」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「面倒くさい。なんでもクレジットカード払いにし、明細を見れば大まかな出費がわかるようにしている」(27歳/自動車関連/販売職・サービス系)

続けないと意味がない家計簿ですが、続けるのが面倒でやめてしまう人も多いようです。でも、いつの間にか財布の中のお金を使ってしまっているという人は手間のない方法を見つけて、せめて支出だけでも把握できるようにしておいたほうがいいかもしれませんよ。

■必要がない

・「実家暮らしでお金を細かく管理しなくてもいいと思っているから」(25歳/情報・IT/技術職)

・「まだ実家暮らしなので、結婚してからはしっかりつけたいと思う」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「支出項目ごとに財布をわけているので、家計簿はつけない」(31歳/その他/事務系専門職)

実家暮らしだからお金の管理は必要ないと思っている人もいるようですが、自分自身のお給料の使い道などは管理できていますか? 結婚してからはじめようと思っているなら、練習としておこづかい帳感覚で家計簿をつけてみては?

最後に、家計簿をつけている女性たちにおススメの管理方法を教えてもらいましょう。

■デジタル派

・「携帯のアプリの家計簿に入力している。毎月の出費に目安になってわかりやすい」(33歳/その他/その他)

・「パソコンの家計簿ソフトを利用。自分のお金の使い方を把握するため」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「エクセルで管理。日々のお金と、カードの支払いをちがうシートで管理。どちらも残金がわかるようにしている」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

毎日、自宅でもパソコンを使う習慣のある人はエクセルで収支を管理、どこでも入力して記入漏れを防ぎたい人にはスマホのアプリがおススメ。自動で計算してくれるので入力さえ忘れなければ、手間はありませんよね。

■アナログ派

・「ノートに遊び、生活雑貨、食費にわけてつけている。その中で決めている金額の範囲内なら使ってもいいことにしているので、とてもざっくりな感じ。もう少し細かくしたほうが貯金が貯まる気がする」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「年の初めに家計簿を購入し、家計簿にもとから書いてある通りに記入していきます。レシートはもらい、週の終わりにまとめてつけることが多いです」(25歳/その他/営業職)

・「ノートにレシートを貼って、月ごとに合計金額を出す」(26歳/学校・教育関連/専門職)

ノートに支出と項目を記載していくという昔ながらの方法は面倒な部分もあるものの、ひとつずつ記載していくことで本当に必要な支出だったのかを確認できるといういい面も。それでも、面倒だという人はレシートを貼りつけていく方法で手間を省くのもひとつの手ですね。

家計簿をつけるだけですぐに貯金が増えたりするわけではありませんが、自分のお金の使い方を知るためには有効な手段。毎月、月末になると手元にお金が残らないという人は、まず1カ月続けるつもりで家計簿をつけてみるというのもいいかもしれませんよ。習慣になってしまえば、いつの間にかムダ遣いも減って、貯金ができるようになっているかも。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年8月にwebアンケート。有効回答数244件(22歳〜34歳の女性)