『DRAGON BALL』1巻

写真拡大

電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンが、マンガ作品に登場する「日常生活で使ってみたい必殺技や特殊能力」に関するアンケートを実施した。

これはeBookJapan会員を対象に8月21日から24日にかけて1,162名の回答を集計したものだ。

red1485-374-165580-2



その結果、上位3位までを『DRAGON BALL』が独占。さらに、『ジョジョの奇妙な冒険』や『NARUTOーナルトー』など、ベスト10のうち、7作品が『週刊少年ジャンプ』連載のマンガとなった。

また、すでに連載が終了している作品も多く、なんと2014年でちょうど連載開始から50年となる『サイボーグ009』もランクイン。近年、劇場版が公開されたなどの影響もあるだろうが、連載中の作品を抑えて堂々4位にランクインしている点は興味深い。

能力を使いたい理由から見える「敵」


必殺技や特殊能力は、日常生活や仕事の効率化、ストレス軽減のために使いたいという声が多く寄せられている。

『DRAGON BALL』の【瞬間移動】


朝、寝坊した時とか…時間に遅れそうな時とかに、瞬間移動したい!(女性・30代)
渋滞や電車の中でどうしてもトイレに行きたくなってしょうがない時に使いたい!(男性・50代)

『DRAGON BALL』の【かめはめ波】


ゴキブリが出たときに近くによることなく退治したい。(女性・30代)
仕事でストレスが溜まったときに大声を出しながらぶっぱなしたい。(女性・30代)

『サイボーグ009』の【加速装置】


仕事が山ほどある時に使って一気に終わらせたい。たまには残業なしで帰りたいから。(男性・30代)
じ、時間が無い、間に合わない!こんなときには是非! これでグズでノロマな亀は卒業です。(女性・50代)

『ジョジョの奇妙な冒険』の【ザ・ワールド】(時を止める能力)


ムカつく上司にちょっとしたイタズラを毎日する。(女性・40代)
電車の扉が目の前で閉まりそうな場面で、時間を止める。(男性・20代)

こうしてみると、「時間」に関する必殺技や超能力がほしいという意見が多い。マンガの主人公たちは敵と戦うために技や能力を駆使していたが、現代人にとって、日常生活における敵とは「時間」といえるかもしれない。

あなたならどんなマンガのどんな必殺技や能力を使いたいだろうか?