アジア大会直前U21代表の手倉森監督「身の丈を知ることも大事」

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 第17回アジア競技大会に臨むU−21日本代表は10日、合宿3日目に練習試合を行い、全日本大学選抜と対戦。0−0で引き分けた。

 U−21日本代表を率いる手倉森誠監督は試合後、「間違いなくこのチームには競争が生まれるだろうなというところと、一人一人が戦術理解に幅が出てきたなと受けて取れる」とコメント。「実際に彼らの本番というのは、リオ五輪に出て、リオ五輪で100(パーセント)に近づけること。今の段階を見れば50(パーセント)ぐらいの出来で、今回のアジア大会に臨む」と、2年後も見据えた。

 一方、大会規定はU−23とオーバーエイジ3名が出場可能ということで、他国は年上の選手達を揃える。「今やれることをしっかり理解した中で、戦い方ということをわからせないといけない」とも語り、「焦ってもしょうがないからね。自分達の身の丈を知るということも大事だろうなと思う」と、大会での狙いも明かした。

 大会連覇を狙うU−21日本代表はグループDに所属し、14日にクウェート、17日にイラク、21日にネパールと対戦する。なお、大会は韓国の仁川で行われる。