iPhone6 iPhone6Plus

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本日日本時間の深夜2時から開始されたアップル発表会。その発表会には多数の招待者やメディアが参加しており恒例の賑わいを見せている。

真っ先に発表されたのは『iPhone6』と『iPhone6Plus』噂通り4.7インチと5.5インチのモデルである。
それぞれの解像度は1334 x 750と1980x1080となっている。

今までのiPhoneとは異なり、ホーム画面が横向きにすることも可能で過去のアプリは自動的に拡張される。

搭載されたプロセッサーはA8でA7より50%早くなっており初代iPhoneより50倍の速さになっている。

バッテリーについてはより長く使うことが可能で、50時間の音楽再生などが可能。またコプロセッサーであるM8も新しくなった。
新しいM8は距離も測ることも可能で高さの測定も可能。階段をどれだけ登ったかも計ることが可能。
LTE機能もアップグレードしており世界の200キャリアに対応している。またWi-Fiで通話が可能になり更に家の電話に転送する機能も備わった。

カメラは800万画素、F値2.2の新センサーとなる。オートフォーカスの速さも2倍高速になっている。
『iPhone 6』と『iPhone 6Plus』は同じカメラを搭載しているが、『iPhone 6Plus』はジャイロによる光学手ぶれ補正が搭載されている。
発売日は9月19日に決定。

気になるお値段は64GBが299ドル、128GBが399ドルとなっている。
国内での『iPhone 6』の価格は16GBが67800円、64GBが79800円、128GBが89800円、『iPhone 6Plus』の価格は16GBが77800円、64GBが89800円、128GBが99800円となっている。SIMフリー版も9月19日に発売。

iPhone6 iPhone6Plus

iPhone6 iPhone6Plus

iPhone6 iPhone6Plus

カメラ

バッテリー

A8

Wi-Fi

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。