写真はVine「Casuel rock paper scissors」のキャプチャ

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9月7日に開催された、サッカーのドイツ代表とスコットランド代表の試合で、両代表チームの選手2人が試合中に「ジャンケン」をしているシーンが映像に収められ、話題になっている。

ブラジル・ワールドカップの優勝国であるドイツのホーム凱旋であり、2016年欧州選手権の予選という極めて重要だったはずのこの試合。ドイツ代表のマルコ・ロイスが負傷し治療しているインターバルの最中に、同じくドイツ代表のクリストフ・クラマーとスコットランド代表のジェームズ・モリソンが、明らかにジャンケン(=欧米では「ストーン、シザース、ペーパー」)をしているのだ。



この場面で彼らがなぜジャンケンをしていたのか、理由は不明。しかし、ロイスはW杯前にも同じ箇所を負傷し出場を断念している経緯もあり、そんなチームメイトの治療中にクラマーがとっていた行動は、ネットでも拡散されており、今後、物議を呼ぶかもしれない。

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