「学び」についての情報収集ができる専用サイト

写真拡大

小学生以下の児童を持つ親をターゲットに「子どもの『学び』についての情報収集ができる」というキュレーションサイトがこのほど開設された。指摘されている家庭の教育力の低下の問題に取り組み、子どもたちが将来にわたる「生きる力」を身に着けられるようサポートすることを目指している。

教育やしつけに積極的でない親が依然として多く

サイトは、IT教育事業の企画・開発を行ってるポーチドキッズ (東京都目黒区)が2014年9月8日に運営を始めた「Edukids(エデュキッズ)」。

子どもの学びに関する専門家を集めて「Edukids」ブレーンを編成し、同ブレーンから、子育て、教育をとりまく環境、家庭学習のヒント、学習の環境づくり、食育、親子で参加できるイベント情報などが提供され「子どものまなびを向上させるヒント」が、さまざまな角度から伝えられるという。

教育をめぐっては「再生実行」の改革が打ち出されており、そのなかで重要視されているのは、文部科学省が新学習指導要領で示している「生きる力」であり、それは、学校だけでなく家庭・地域が力をあわせ、社会全体ではぐくまれるという。しかし、内閣府による「平成25(2013)年度小学生・中学生の意識に関する調査」によると、教育やしつけに積極的でない親が依然として多く、家庭の教育力の低下が指摘されている。

こうした状況をみてポーチドキッズでは「国の施策や学校教育に頼るのではなく、もっと親が子どもたち一人ひとりと向き合い、家庭学習を発展させていくため」にEdukidsを立ち上げたという。

同サイトは、SNSプラットフォームを採用。会員は投稿に対してのコメントをつけることができ、フェイスブックやツイッターなどのアカウントを使ったログインもできる。また、iPhone、Androidにも対応しており、スマートフォンを使っていつでもどこでも手軽に質の高い情報を得られるようになっている。