日本女子ゴルフ界の二大スターに今季、異変が生じている。片や電撃婚を発表して幸せの絶頂に達したやさきに暗雲が垂れ込め、片やアメリカで奮闘するも、「ゴール」は遠のくばかり。2人の身に降りかかった、私生活を巡るトラブルの中身とは──。

〈本日4月22日にOKラインメンタルトレーナーである森川陽太郎さんと2年半のお付き合いを経て入籍しました〉

 女子高生アマ・勝みなみの優勝旋風、上田桃子が涙の復活V──今季、女子ゴルフ界に次々と話題が生まれる中で最も衝撃度が高かったのは、横峯さくら(28)がブログで突然の結婚を発表したことだった。森川氏は精神面や心理面をサポートする専門家としてさまざまなアスリートを手がけつつ、横峯とは私生活でもパートナーとなった人物である。

 が、実におめでたいこの話には、激震の舞台裏と後日談があった。ゴルフメディア関係者が語る。

「結婚を発表した週の4月25日からは、フジサンケイレディスクラシックが開催。実は発表予定は4月22日ではなく、その翌週、サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント開催の週のはずでした。横峯はこの大会の前年覇者であり、ディフェンディングチャンピオンとして取材を受けることになる。それとセットで結婚発表することで、『思い出のVの舞台で結婚を‥‥』となり、大会の宣伝にも一役買って話題性十分。大会は盛り上がり、主催者は喜びます。ところがそうでない週の発表となると、大会と関係ない話題が先行し、前年の優勝者と主催者に迷惑がかかる。なので、わざわざフジサンケイの開催週に発表するはずがないのです」

 ところが、あるスポーツ紙が結婚情報をキャッチして取材を始めたことで、先回りしてブログで発表した、ということらしい。

 ともあれ、めでたいことに変わりはない。

「いや、不思議なのはそのあと、結婚式をあげるという情報が出てこないことです。挙式するなら12月から来年2月にかけてのオフの間で、そろそろ関係者にはお知らせしておかなければなりません。少なくともダンロップや佐藤製薬など、サポートを受けている用具メーカーやスポンサーの社長らには‥‥。ですが、そんな形跡は見当たらない」(スポーツ紙ゴルフ担当記者)

 何か問題が発生したのか。担当記者が続ける。

「結婚発表直後のラジオ番組に横峯の父・良郎氏が生出演していましたが、明らかに、ブログを受けての報道で入籍を知ったようでした。その話題に触れると驚いている口調で、普通は結婚相手を『好青年ですよ』などとホメるものですが、『俺はよく知らん』と、すこぶる不機嫌。横峯本人から事前に報告を受けていない様子でした」