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テニスの全米オープンに出場している錦織圭選手をかつて指導したタレント・松岡修造さんが9月8日、自身のオフィシャルサイト内のコラムを通じて錦織選手にエールを送った。

日本時間9月9日の午前6時に、日本人として史上初めてグランドスラムのシングルスの決勝コートに立つ錦織選手。11歳のときに錦織選手を指導したことがある松岡さんは、かつての愛(まな)弟子が海の向こうで「4大大会シングルス優勝」という偉業に挑もうとしている姿に、いてもたってもいられなかったようだ。

コラム内で冒頭、「日本テニス界のDreamがCome Trueする時がやってきた! 」(原文)と切り出した松岡さん。錦織選手がマリン・チリッチ選手(クロアチア)との戦いに勝利して、グランドスラムで優勝するためのポイントとして

チリッチ選手の一番の武器であるサーブをブロックして、ラリー勝負にもちこむこと

ストロークでチリッチ選手に強打させる時間を与えないこと

体力を消耗しやすいオープンスタンスでプレーさせること

などを挙げている。

さらに松岡さんは、大舞台で注意しなければいけないのは「守りの心」だと指摘。

「勝ちたいと思えば思うほど、テニス選手は守りに入ってしまう。今まで通り攻撃だ、圭のテニスを貫き通せ! 圭は、ここぞというところで強い! チャンスをピンチに変えてしまう僕と違って、チャンスをチャンスにできるメンタルがある。いまがそのチャンスだ! 」(原文)と、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)を撃破した準決勝で見せたような、積極的な攻めのテニスを展開すべきとの持論を展開した。

そして最後に「圭なら大丈夫、圭ならできる、圭だからできる! 」(原文)との熱すぎるエールを、「日本人初の4大大会シングルスファイナリスト」から「日本人初の4大大会シングルス優勝者」へと称号を変えようとしている24歳の若武者に送った。