ゲームランキング
防寒具を押し入れから出し、年賀状の印刷を始める人も多いであろう今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位には、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの新作「コール オブ デューティ ブラックオプス 4」(PS4)がついた。名作FPS「コール オブ デューティ」シリーズのうちブラックオプスシリーズの最新作に該当する作品。キャンペーンモードは廃止されたが、代わりにマルチプレイである一定の条件をクリアしていくとストーリーを動画で確認していくことができるという仕組みとなっている。バトルロイヤル的なブラックアウトモードも実装されている。発売から第4週目に突入したが感想はおおよそ堅調。このままの勢いが続けば、累計本数は50万本に届くかもしれない。初心者にはキツい難易度との意見もちらほらあるが、それほど多い意見では無い。CEROレーティングは「Z」なので購入時には注意が必要。
第2位はロックスター・ゲームスの新作「レッド・デッド・リデンプション2」(PS4)。西部劇の世界を描いたオープンワールド形式のアクションアドベンチャーゲームで、プレイヤーはギャングの一員の立場から法執行官や賞金稼ぎの追及の手を逃れながら生きていく。発売から第2週に突入したが感想は高安まちまち。ビジュアルには優れているものの、操作性に難があり、快適性の上で首を傾げるところがあるとの話。なおCEROレーティングは「Z」(18歳以上のみ対象)なので注意が必要。

第3位は任天堂の新作「スーパー マリオパーティ」(Nintendo Switch)。パーティーゲームの集大成的な「マリオパーティー」のNintendo Switch版で、ハードの特性を活かしたさまざまな要素が新たに盛り込まれている。ミニゲームを連続してプレイし競うオンライン専用モード「オンラインアスロン」も実装されている。発売から第5週目となるが感想の高安まちまち感は変わらず。今後誰もが遊べるミニゲーム集の需要が高まる時期に突入するだけに、需要が大きい時期の反応がどうなるかが気になるところ。

第4位はマイクロソフトの新作「Minecraft」(Nintendo Switch)。ブロック的な世界で探索をして色々な情景を作り上げたり、地面を掘り進めて敵と戦っていく。2017年5月に配信版として展開された「Minecraft: Nintendo Switch Edition」のアップグレード版で、「Switch Edition」を持っていた人は無料でアップグレードを受けることができる。ワールドサイズは無制限となり、XboxOne版、スマートフォン版、Windows10版とのクロスマルチプレイも可能に。マリオがマイクラの世界に登場するスーパーマリオマッシュアップも同梱されている。

年末にやってくるであろう新作ラッシュを前にした閑散期なのからか、主だった新作は見当たらず、また上位陣のセールスも今一つ。嵐の前の静けさ、だろうか。