最終戦進出なるか!?15位タイで最終日を迎える松山英樹(Photo by Jamie SquireGetty Images)

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<BMW選手権 3日目◇6日◇チェリーヒルズCC(7,352ヤード・パー70)>
 ムービングデーのチャージは不発に終わった。米国男子ツアープレーオフシリーズ第3戦「BMW選手権」の3日目。トータル4アンダー5位タイから出た松山は英樹は3バーディ・4ボギーとスコアを1つ落として15位タイに順位を下げた。
最終戦進出へ!プレーオフ3戦目に挑む松山英樹の順位は?
 この日の松山は距離の短いスタートホールで1オン狙いのティショットを池に打ち込む波乱の幕開け。このホールはボギーとしたが、続く2番で2.5メートルのパットを沈めてバーディとすると、4番でも5メートルを沈めてバーディとするなど今大会好調なパッティングですぐさま獲り返す。
 しかし、ここから「いいストロークができなくなった」。バーディ直後の5番パー4でセカンドショットをバンカーに打ち込みボギーとすると、8番パー3ではティショットでグリーンをとらえるも3パットのボギー。さらにハーフターンして迎えた12番パー3でも残り6メートルから3パットのボギーとするなど、ずるずるとスコアを後退させてしまった。
 それでも終盤の16番パー4で2メートルを沈めてバーディを奪った松山。結局スコアを1つ落とし、順位も15位タイまで後退させたが、最終戦「ツアー選手権」進出に向けてはまずまずの位置で最終日を迎えることになった。
 この日の松山はフェアウェイキープ率64.29%、パーオン率も61.11%と3アンダーをマークした前日とほぼ同等の数値を記録。一方で、パットの貢献度を示すストロークゲインドパッティングのカテゴリでは-0.993と3日間のプレーで最低の数値とするなど、特にパッティングで苦戦した1日だった。
 今大会の競技も残り1日。今週で米ツアーのシーズンを終えるのか、それとも最終戦への進出を果たすのか。最終日の松山のプレーに期待したい。
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