7バーディを奪い単独2位に浮上した成田美寿々(撮影:ALBA)

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<ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント 2日目◇6日◇みずなみカントリー倶楽部(6,520ヤード・パー72)>
  岐阜県のみずなみカントリー倶楽部で開催中の国内女子ツアー「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」2日目。5位タイから発進した成田美寿々が5連続を含む7バーディを奪いでトータル10アンダー単独2位に浮上した。

 2つスコアを伸ばして迎えた前半最後のホール。ここの2メートルのバーディパットがこれから続くバーディラッシュの起爆剤となった。折り返しての10番ロングホールを2オン2パットとすると、11番では下りの7メートルのロングパットを沈める。続く12番はOKにつけ、13番では3メートルのパットをねじ込み5連続バーディ。次の14番ではセカンドショットを右に曲げ、惜しくも6連続とならなかったが、7バーディ・1ボギーの“66”でラウンド。スコアを6つ伸ばし最終日最終組で明日を迎えることとなった。
 「後半疲れもあり集中を欠いてしまった」と成田。14番のミスショットを引きずり、15番で1メートル強のパーパットを外しこの日唯一のボギーを叩いたことを悔やんだ。それでも「前半は上出来だった」と先週修正したショットの調子が良く、先週調子が悪かったというパッティングが「思ったより良かった」とベタピンにロングパットに様々な形でバーディを奪取した。
 5連続バーディは自己ベストタイ記録で、2013年の「サントリーレディス」に続いて2回目。「記録は把握していたのですが、それを心に思っているだけだとできなかったときに気持ちやプレーが落ちてしまうと思った」とキャディに「6連続バーディ」とるからとあえて口に出して戦った。「できなかったんですけどね(笑)」と笑う成田だが気持ちは最後まで切らさず戦った。
 首位の大山とは6打差。まずは差を気にせず自分のスコアを伸ばすことを考える「今日以上にバーディを獲れたら。8つ獲れたら上出来ですね」と明日も具体的な数字を口に出して戦っていく構えだ。今季のベストスコアは“66”とバーディを8つ獲れたら必然的に今シーズンのベストスコアとなる。
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